7月11日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では、ドラマ『純愛ディソナンス』(同)からHey! Say! JUMPの中島裕翔、HiHi Jetsの髙橋優斗、女優の吉川愛が登場した。
占うのは、生年月日や手相、姓名判断など様々な要素を混ぜ合わせた天星術を扱う星ひとみ。
まず、ジャニーズの先輩後輩である2人は、名前の読みが“ゆうと”で同じなのだが「ゆうと、でいくと中島さんの方がいい“ゆうと”です。字画ね。ただ、“髙橋優斗”が最強。フルネームで何かあだ名付けるといいよ」と星は提案した。
「ぼく、1番は“ゆうぴー”っていうのがあるんですけど……」
という返事に「ぴー?」と顔が曇りだした星は「ヤバい! 大凶です。“ゆうぴー”って呼ばれれば呼ばれるほど、仕事運が悪くなる。お金遣いも悪くなる。貯まらずに全部出ちゃう」と忠告。
それに髙橋は「ファンのみなさん、もう“ゆうぴー”って呼ばないでください」となげいていた。
それでもめげずに「もういっこ、本当に“たかゆう”って呼ばれてるんすよ。
髙橋は「ないないないない」と嫌がるも……星は「“はしと”、大吉です!」と、まるでコントのような流れ。
さらに「めちゃくちゃいいのがありました。“たかとと”!稀にみる大吉数。すべてが成功に導く」とごり押しする。星によれば、“たかとと”は、社内外の仕事、俳優としての仕事など自分1人の自立した男として認められ、“はしと”の方だと、個人に力が入って、ジャニーズの中でトップにいくそう。
「HiHi Jetsの中でもダントツ人気が高いし、ジャニーズJr.ながらすでに、俳優としてもドラマやバラエティ番組にも数々出演しています。トークも上手いと定評があって、次期エースとみられていますからね。記憶に新しいところだと、2019年にジャニー喜多川さんの葬儀で、東山紀之さんなど事務所の大先輩に並び弔辞を読んだことでも有名になりましたね。“ジャニーさんが最後に推したジャニーズ”といわれていて、それくらい将来有望なんですよ」(芸能リポーター)
次に「Hey! Say! JUMPか。中島さんね、大正! JUMPです。
中島も身に覚えがあるそうで「俺、いわれたことある“平成顔ではないね”って。その時は、昭和顔だねっていわれて“昭和! JUMPか”っていじられてたんだけど、大正ですか」と場が和んだ。
さらに「神経質な面が入っているから、心配性で気にしいの星っていうのは入っている」と続けられると「はい、神経質です。参ったな、これは」とロックオン(=的中)。
後輩の髙橋は「心配性だったんですね。知らない一面がどんどんでてくる」と、なんだか意外そう。
そして、逆に心配なのが「中島さんの奥底で、我慢はするけど胃が痛くなる星っていうのが出ていて……」と星に告げられると「胃、痛くなるんですよ」と明かした。さらに、お腹が痛いと感じたらパジャマの上着を中にインすると推測され「するよ。はずいなぁ。こういうところで、こんなんが当たるなんて思わないですよ」と照れている。
中島は、芸能コースのある高校に進学した際、同じ業界のクラスメイトと仲良くなれるはずと期待するも「そこで初めて人間関係の面倒臭さを知って、高校1年生の時なんか毎日のように胃が痛かった」と意外なエピソードを披露。
星に「高校1年生、友達いなくない? 今もそんなに友達、いないかも」といわれても「いないです。本当の友達ほしいです」と言葉を絞り出すしかない中島だった。
そして突然「先にいうわ、心配なんで。今年倒れちゃう可能性があります」と星。
さすがに驚いている中島に「リセットとか変化とか、そういう時期に入っているから。無理しすぎるとダメで、ちょっと休みをもらったら旅行いくとか」と回避術を提案した。
そしてジャニーズの仕事をしていなかった場合、“事業運”を持っているようで「お店やったり、カフェやったり、彼女とか奥さんと一緒にお店やって一緒に働いて、同じ行動をするって感覚が入っているから、身内だけで他はいらないっていう。奥さんすごい幸せです」と明るい未来も予想した。