ファッションモデル・タレントの高橋ひかるが、6月6日に行われた「2023年度 ハイアール上半期新製品発表会」に登場。ハイアールから発表された新製品である冷蔵庫の特長に絡め、自身がキッチンに求める条件などのトークを繰り広げた。
「冷蔵庫に着せ替えの概念がなかったです」
涼やかなグリーンの衣装で登壇した高橋ひかる。さっそく今秋発売予定のスタイリッシュで大容量の冷凍室を備えた冷蔵庫「CORU(コール)」(オープン価格)をチェックし、「トキメキました。いっぱい入るの最高です。しかも小分けもしやすそうで、どこに何を入れるか考えるとワクワクしました」とコメント。
また、デザイン性に優れたスリムタイプの冷蔵庫「freemo(フリーモ)」(オープン価格・税込7万円前後)については、「スタイリッシュでいいですね。特に一人暮らしの方だとちょうどいいサイズ」と印象を語った。
7月上旬より全国の家電量販などで順次発売を開始する「freemo」。
白と黒を基調にした「モダン」や、花柄で優しい雰囲気の「北欧」、アメリカンなステッカーでデコレーションされた「ビンテージ」など10種類のマグネットカバーが、本製品と同時に発売される。
「冷蔵庫に着せ替えの概念がなかったです。初めて聞きましたね。確かに引っ越しするとインテリアを変えたりとかもしますし、新しい部屋に『この家具、合わないな』って思うこともあるのでうれしいですね」
また、扉が90度ドア開閉で中身の出し入れが可能な構造を採用し、壁際にフィットさせてほぼ隙間なく設置することが可能な点も新製品の特徴だという。
「冷蔵庫って壁にぴったり設置すると扉が当たって壁紙が削られたりしちゃいますけど、その心配がないってうれしいです。
高橋ひかるがキッチンに求める3条件
続いて、高橋はキッチンに求める3つの条件をフリップで発表することに。
「ひとつ目は『大きな冷蔵庫』。私は母と二人暮らしなので、野菜などいろいろな食材が入っていると安心ですし、お肉とかも安い時に買い置きしたい。でも、知らず知らずのうちにパンパンになっていて、『冷凍庫に入らへん』ってなることもあるので」
高橋が2つ目に挙げたキッチンに求める条件は「豊富な収納」というもの。
「冷蔵庫やキッチンの収納はやっぱり大事ですね。
10種類のデザインの中から、自宅に置く冷蔵庫のデザインとして高橋が選んだのは「ゲーミング」という種類のデザインだった。
「かわいいデザインも多いので悩みますけど、私、ゲームするので(笑)。この近未来なデザインがカッコいいなと思いました。
ゲーミング空間の雰囲気に馴染むように近未来的なデザインが施されたマグネットカバーは、学生のアイデアから生まれたデザインだという。
「ゲームよくやる方はゲーミングPCとかに合わせて、最近はけっこうネオンの照明とかをお部屋に置く方も多いですからね。そうなると家電ってどうしても浮いてしまいがちですけど、このデザインならそういう部屋にも合いそうです」
また、イベント後の代表者による質疑応答では自宅の冷蔵庫に必ず入れているものを聞かれ、「納豆とか発酵食品は絶対入っていますし、あとはパクチーとセロリとアボカドも必ず入っていますね」と回答。
おしゃれさが特徴の新製品にちなみ、自身がおしゃれに対するこだわりや心がけていることを尋ねられた際は、「モデルもしているので、トレンドとかも勉強するようにはしているんですが、日頃からヒールを履くというのはありますね。よほどのシチュエーションでなければ、ヒールを履いて自分の意識を高めようと思っています」とも語っていた。
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