デヴィ夫人、「ジャニー喜多川庇護」発言に続いて「宮迫博之の牛宮城はぼったくり」も撤回…
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デヴィ夫人（写真/Getty Imagesより）

　元雨上がり決死隊・宮迫博之が10月26日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ！』に新しい動画を投稿。「牛宮城はぼったくり発言のデヴィ夫人と直接対決」のタイトル通り、タレントのデヴィ夫人宅へ突撃訪問したのだった。

　

　事の発端は、昨年12月のこと。デヴィ夫人がネット番組で宮迫の経営する焼肉店・牛宮城に訪れた際のエピソードを語り、ドリンクメニューが3種類しかなく、1本数十万もする高い酒ばかりだったため「こんなお値段……ヤクザ？　値段が高い、ぼったくり」などと発言していたことだ。

　宮迫が超豪邸のインターホンを鳴らすと、デヴィ夫人がラフなジーンズ姿で登場。渋谷にオープン予定の『オムサコライス』のオムライスをデヴィ夫人に食べてもらいながら、さっそく宮迫が「ぼったくり発言」の真意を尋ねたところ――。

「デヴィ夫人によれば、その発言はカットされると思っていたものの、お笑いコンビ・かまいたちの番組で発信されたことによって、さらに拡散されてしまい、『デヴィ夫人がこう言ってたけどぼったくりなんですか？』と、宮迫の元に問い合わせが殺到してしまったようです。宮迫が発言を撤回してもらうようにお願いすると、最終的にデヴィ夫人は、『焼肉大好きな友達がいるからまた行くわ』と発言。

視聴者からは、『デヴィ夫人から発言撤回いただけてよかったですね』『宮迫さんとデヴィ夫人の掛け合い好きすぎる』とのコメントが殺到しています」（芸能ライター）

　デヴィ夫人といえば、10月10日に更新した自身のXにて、ジャニーズ事務所性加害問題で、創業者の故ジャニー喜多川元社長を擁護した過去の発言について「過日、私はジャニー喜多川氏について庇護する発言をXに表明致しましたが、様々な報道で私の知らない喜多川氏の愚行を知り、驚きと共におぞましく感じました。以前の発言を撤回させていただくと共に、私の発言により傷ついた方、怒りを覚えた方に心より申し訳なく思います」と謝罪している。

　すぐに撤回すると、デヴィ夫人の言葉に重みがなくなりそうだが……。