(写真/Getty Imagesより)

 元乃木坂46でタレントの松村沙友理が、人気お笑いコンビサンドウィッチマン富澤たけし似の会社員と交際していることを13日、写真週刊誌「FLASH」(5月28日号/光文社)、そしてWEB版「Smart FLASH」が報じた。

 記事によると、お相手は東京・丸の内の企業に勤務するガタイのいい会社員で、すでに松村はこの男性と半同棲状態だという。

 松村の所属事務所は取材に対して、「プライベートは本人に任せておりますが、さゆりんごの活躍を温かく見守ってください」と回答し、交際を否定しなかった。

「松村といえば、乃木坂時代の14年秋に既婚者の男性との関係を『週刊文春』(文藝春秋)で報じられ謝罪。しかし、そのおかげで初の紅白出場を逃すことになってしまった。グループ卒業後の22年3月には、人気YouTuber・ヒカルとの交際が報じられ、同年9月にヒカルが破局を報告。その後、ある暴露系YouTuberが、ヒカルが松村と交際しながら女性YouTuberと浮気していたことを暴露。さらに、今年4月にはヒカルが女優の内田理央との交際を報じられていた。

“いろいろあった”だけに、今度は安定した収入のサラリーマンを選んだのかもしれない」(芸能記者)

 その松村だが、大食いであることが知られており、また大相撲好きな“スー女”であることを公言。今回のお相手は納得だが、あの人気力士が“その気になってしまった”かもしれないというのだ。

「今場所は前頭筆頭で三役を狙う熱海富士です。3月31日に放送された『サンデージャポン』(TBS)で、熱海富士の地元・静岡県熱海市での2人のデート企画が実現。松村はこれでもかとボディータッチを繰り出し、熱海富士はメロメロになっていた。周囲にも『かわいかったっす!』とうれしそうに話していたという。

ところが、初日を白星で飾った今場所の翌日に松村の熱愛報道が。ショックからか、2日目は星を落としてしまったが、3日目はやるせなさをぶつけるように大関・霧島を豪快に土俵の外へ押し倒し、スッキリした取り組みを披露した」(相撲担当記者)

 初日から上位陣が総崩れの今場所だけに、熱海富士には好成績を残して三役を狙ってほしいものだが、“その気になったかもしれない人気力士”の熱愛がかなわなかったのは、今回が初めてではない。

「21年7月、『女性自身』(光文社)は、今場所も幕内の明生がファンである女優の有村架純と部屋の親方と有村の事務所社長の縁で“接近”しそうだと報道。同誌は明生を直撃したところ、期待を寄せるコメントをしたが、なぜか有村の事務所は同誌に対して法的措置をにおわせるコメントを発表した。その後、何事もなかったが、有村は昨年12月、人気グループ・King & Prince高橋海人とその時点で3年交際していたことを報じられた。明生サイドのリップサービスもあっただろうが、そもそも交際という選択肢はなかったのだろう」(先の記者)

 報道に落ち込まず、明生は今年の1月場所に9勝6敗で勝ち越しを決めた。

そして現在、熱海富士の気持ちがよくわかる力士は明生なのかもしれない。