WEB3x地方創生メディア「WEB3地方創生ねっと」を運営する株式会社ICHIZEN HOLDINGSは、WEB3・NFTが活用された地方創生・地域活性化事例をまとめた「WEB3/NFT ✖︎ 地方創生カオスマップ 2024年度版」を2024年4月1日に公開したことを発表した。「ふるさと納税NFT」や「自治体の実証実験」等、カテゴリー別に全133個を掲載している。
それぞれの事例の詳しい解説が書かれているリンク付きのPDF版は以下よりダウンロード出来るとのことだ。
https://ichizenholdings.co.jp/knowledge/web3-chihousousei-industry-landscape-map/
■カオスマップ作成の背景
WEB3/NFTを活用した地方創生・地域活性化は2022年頃より盛り上がってきており、2024年現在では、200を超える事例が生まれているという。どの企業・自治体がどのような取り組みを行っているのかをビジュアルで分かりやすく把握していただくために、今回カオスマップを作成したとのことだ。このカオスマップは、各社・自治体・プロジェクトの公開情報を基にICHIZENが独自の視点で取りまとめたもので、15のカテゴリーに分類し、合計133個をマッピングを行ったとのことだ。「ふるさと納税NFT」「自治体PoC」「DAO」「デジタル住民」等で分離を行っており、知りたい情報に合わせた事例を知ることが出来るという。
■WEB3/NFT ✖︎ 地方創生カオスマップ2024年度版の入手方法
カオスマップに掲載している133個にそれぞれに詳細のリンクが付いている「大サイズのカオスマップPDF版」と「カオスマップ掲載事例一覧表(スプレッドシート)」をお求めの企業・自治体担当者の方は下記お問い合わせフォームから資料請求ができるとのことだ。https://ichizenholdings.co.jp/knowledge/web3-chihousousei-industry-landscape-map/