「なんとなく調子が悪い」といった原因不明の体調不良にも。
「名前のない病気をなくす」を掲げ、漢方×AIをベースとしたヘルステクノロジーを提供するFUJIMATSUから「漢方薬サーチ」がローンチされた。ユーザーはオンライン上で問診をするだけで、いつでも自分の症状に関連する漢方薬がレコメンドされる。また、漢方薬を相談できる薬局や病院を探すことができる。
漢方薬サーチ - 無料で何度でも検索可能
via プレスリリース対応症状や漢方薬の詳細な解説など、初めて漢方に触れる方たちに最適な情報を随時アップデート。現在、22個の症状と198種類の漢方薬まで検索可能範囲を広げており、多くのユーザーの皆様のお力になれるようにさらなる開発を進めている。(2024.4.12現在)対応症状・漢方薬一覧
対応症状・漢方薬一覧
via プレスリリース■「漢方薬サーチ」が生まれたきっかけ
漢方薬は認知があるものの、その複雑さゆえに、エントリーしづらいのが現状だ。一方で、治療の選択肢として漢方薬のニーズは高まっている。自分に関連する漢方薬を、オンラインで、いつでも、何度でも、無料で調べられ、漢方を求める患者さんと漢方薬の距離を近づけたいという想いから開発が始まった。また、世界的に様々な病気が蔓延している中で、医薬品不足・医療従事者不足が起こっている。業界としての協力体制を築き、西洋医学も含めた医療の一助となることを目指している。
■薬局・病院・ドラッグストアなどの事業者様向けサービス
漢方薬サーチでは、漢方薬に関わる様々な施設運営の力になれるようなコンテンツを展開している。①顧客とのマッチングができる「登録施設」
漢方薬サーチにご登録すると、漢方薬の相談可能施設として掲載される。店舗住所や連絡先、休業日などのお知らせに加え、事業者様の得意とする専門領域を追加することができ、患者さんに効果的に施設をアピールすることができる。
登録施設としてマッチング
登録施設としてマッチング
via プレスリリース②貴重な健康トレンド情報を知れる「AI分析ツール」医療・健康業界の発展のために、漢方薬サーチで取得できる匿名データを、皆様にご提供している。AI分析ツールとして、世の中の健康トレンドを可視化し、顧客のニーズ把握や新サービスの開発にも役立てる。
AI分析ツール
AI分析ツール
via プレスリリースご登録はこちらからhttps://kamposearch.com/cooperation
■漢方薬サーチのコア技術「インナーマネジメント®️AI」
知りたくても知れなかったインナーの状態を「可視化」し、インナーの状態に合ったモノコトを「マッチング」できるAIだ。漢方×AIをベースとして、体質・趣向・性格など100万通り以上の分類から心身全体のバランスを独自のアルゴリズムで分析・可視化している。メンタルとフィジカルの両面を捉え、各個人の持続可能な健康習慣の提供を可能にする。インナーマネジメント®AI