萩原利久が主演、早見あかりが共演するプラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第4話が、2月8日に放送される。

原作は、2021年~2023年「週刊漫画 TIMES」にて連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社 芳文社コミックス刊)。
“過去に戻る病“を抱える主人公、襷未来(萩原)。その妻・めぐる(早見)が、結婚記念日に謎の死を遂げる。未来は過去へと戻り、めぐるの死の真相に迫っていく……という考察型タイムリープサスペンス。現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話・第2話に加え、ダイジェストなどが配信中。

第4話では、突然姿を消しためぐるの携帯電話を発見した未来。めぐるの携帯電話の着信履歴に不審な非通知着信が残されていたことに不安を覚える。
失踪直前の謎の非通知着信。犯人はめぐるを電話で呼び出し、拉致した可能性が高いと察した未来は、早くめぐるに自分の病気の事、めぐるが誰かに狙われている事を伝えておくべきだったと悔やむ。

警察に捜索願を出し、藝談社に向かった未来。職場の人間を疑う未来だったが、社員全員の前で苛立ちを隠せず、取り乱してしまう。それを見た四季村隆道(時任勇気)は、未来を別部屋に連れ出すのだった。冷静さを取り戻した未来は、干支ゆりか(大西礼芳)に協力を求め、“ある人物”を呼び出してもらうことに。
そんな中、周りで起こる、怪しい動き。ある日、日南小夜(香音)は、なにやら怪しい動きをする朝間田きしの(OCTPATH・太田駿静)を目撃する。

職場の社員を怪しく思いながらも、社員全員がめぐるの捜索に協力的に参加する姿を見た未来は、「この中に犯人が本当にいるのか?」と、もどかしい気持ちを抱える。

誰が味方で、誰が敵か――。犯人は職場の人間か、それとも他の人間か――。未来の考察が交錯する中、たどり着いた答えとは? めぐるがさらわれた真相が少しずつ明らかに。
そして、今回ついに犯人が判明する!