累計4億Viewを突破した韓国発の人気縦型マンガを実写化した本作は、人気イケメン教師・相沢陽介(飯島)と、教え子の地雷系女子高生・前園由良(田中)の禁断の不倫から始まる“ラブサイコスリラー”。
飯島は陽介について「悪いやつですよね」と苦笑いで紹介し、「陽介というキャラクターはすごくぶっ壊れたキャラクターだなと思いました。リアルな重たい地獄のような空気感や、人間の欲望が陽介には詰まっていると思います。それをどう演じるかを現場で考えました」と話す。
不倫をする男の役ということで、飯島は「いかにうまく嘘をつくか、欺くかを考えました」とも述べ、「でも同時に陽介はピュアでもあると思ったのでそこも大切に演じました」と現場での役作りを回顧。
共演者の愛されポイントが話題になると、森は飯島の素の表情を紹介した。「飯島さんは容姿とか声とか、一緒にいると撮影していても安心するというか、自然とついていきたくなる雰囲気が漂っていて、一緒に仕事してよかったなって思いました」とコメント。続けて「クールな方だと思っていたら、明るい雰囲気で、そこをギャップに感じました。サウナの話をしたりしたんですけど、一緒に行きたいなと思いました」と話し、飯島はこれに嬉しそうな表情を見せ、「教師役なので、生徒役とはワンランク上の大人っぽさを出していました」と話して笑顔を見せた。
大人を翻弄する小悪魔的なヒロインを演じた田中は「なかなかこういう役に出会うことは少ないので、頑張りました。
田中は「一つだけ魔法が使えるなら」のお題がトークテーマに上がると、飯島とのキスシーンを回顧。
宇垣は不倫をされる妻の役。役の感想を問われると、「かわいそうなことしか起きない。第1話の後はもっとひどいことになります。