一般社団法人AIガバナンス協会に加盟

～AI社会のリスク管理とガバナンスの浸透促進を目指す～「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションと掲げる、株式会社エルテス（本社：東京都千代田区、代表取締役：菅原貴弘、証券コード：3967、以下「エルテス」）は、2025年4月に一般社団法人AIガバナンス協会（AI Governance Association、所在地：東京都中央区、以下「AIガバナンス協会」）に会員企業として加盟いたしましたので、お知らせいたします。◆ ◆ ◆■背景生成AIの急速な発展を背景に、多くの企業や組織が日常業務や戦略的活動にAIを取り入れつつあります。業務の効率化や、新しいビジネスの創出が進む一方で、そこに潜む、誤情報の発生、偏見の助長、著作権侵害、個人情報の漏洩といったリスクも広く認識されるようになり、各国で様々な政策が検討されています。こうした背景から、AI活用を進めようとする企業や公的機関では、AIの透明性、説明責任を確保するためのガバナンス体制や適切なAI運用とリスク管理の指針が求められるようになってきています。■加盟の目的先般のリリース（※1）にてお知らせの通り、エルテスは新規事業「AIシールド構想」を推進し、&ldquo;守りの生成AI&rdquo;のコンセプトにより、コンプライアンスリスク領域へ参入いたしました。産官学の連携でAI活用における信頼性・透明性・社会的責任を重視した枠組みの整備を進めるAIガバナンス協会の活動に共感するとともに、生成AI特有のガバナンス課題にも体系的な取り組みが必要であると判断し、加盟いたしました。今後、AI社会のリスク管理とガバナンスの浸透促進に貢献できるよう、実務に根差したリスクマネジメントの視点でサービスを提供する立場として貢献してまいります。＜参考情報＞※1：「新規事業『AIシールド構想」推進～&ldquo;守りの生成AI領域&rdquo;で目指す、安全なデジタル社会の実現～」のリリースはこちらhttps://eltes.co.jp/news/20250414◆ ◆ ◆[協会概要]■一般社団法人AIガバナンス協会2023年10月の任意団体設立以来、AIに関するあらゆるステークホルダーが集まるフォーラムとして、AIのリスクを管理し、その便益を最大化するための取組である「AIガバナンス」の普及促進を目的に活動し、2024年10月には一般社団法人へと移行しました。民間での自主的なAIガバナンス実装の取組を推進するべく、企業が取り組むべき行動指針を示す「AIガバナンス行動目標」の見直し、実装支援ツール「AIガバナンスナビ」の開発・運用、情報交換や知見提供を行う研究会の開催など、多面的な取り組みを通じて、民間主導でのAIガバナンスの枠組みづくりをリードしており、会員企業は約70社規模にまで拡大しています。また、AIに関する政策や制度整備に関する検討、および政府への政策提言を主導し、関係省庁や公的機関などとの連携を深めているだけでなく、国内外のポリシーメーカーや業界関係者と連携し、政策・制度を含むAIガバナンスの枠組みをめぐる議論にも積極的に貢献しています。名称：一般社団法人AIガバナンス協会代表理事：大柴行人、生田目雅史、羽深宏樹本社所在地：東京都中央区銀座1-12-4 N&amp;E BLD.7階設立：2024年10月1日URL：https://www.ai-governance.jp/[エルテスグループ関連サイト]デジタルリスク対策サービス一覧：https://eltes-solution.jp/採用情報 ：https://eltes.co.jp/recruit公式オウンドメディア「エルテスの道」：https://eltes.co.jp/ownedmedia/公式X（旧Twitter）：https://x.com/eltes_irpr本件に関するお問合わせ先【報道関係者のお問い合わせ先】エルテスPR事務局：奥村、島津 Tel : 03-6550-9280 E-mail: pr@eltes.co.jp関連リンクリリースhttps://eltes.co.jp/news/20250512-02

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