【美術出版社】『Winart』2025年夏号は、「日本ワイン　北海道でワインを造る、ということ。」と題し、北海道のワインを特集。6月5日（木）発売。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2958/111102/400_563_20250603165621683eaaa5bd1b8.jpg美術出版社は、ワイン＆フードマガジン『Winart（ワイナート）』最新号2025年夏号（121号）を2025年6月5日（木）に発売。巻頭では、日本のワイン産地の中でいま、飲み手からも造り手からも大きな関心が寄せられている北海道を特集。ほか、夏場の赤ワインの飲み方提案、冷やして楽しむ「チルド・レッド」や、北イタリア、アルト・アディジェのワインの魅力や食とのペアリングなども紹介。特集「日本ワイン 北海道でワインを造る、ということ。」[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2958/111102/400_282_20250604103747683fa36b83f42.jpgワイナリー数が70を超え、いまや日本の一大ワイン産地としてその存在感を増している北海道。広大な農地や冷涼な気候を生かし、近年、ワイン生産量も急増しています。温暖化で栽培可能地域が拡大する一方、病虫害や鳥害などの気候変動リスクも顕在化。各地域で気候に適した品種や栽培法が模索されています。今号では、三大地域ともいえる道南、後志、空知エリアにフォーカスし、自然環境の変化に対応しつつ、北海道を表現するワインを生み出している15生産者を取材。各人が語る言葉、ワインから、北海道の可能性を探ります。産地とともに生きるキーパーソンが語る未来農楽蔵／Domaine Takahiko／YAMAZAKI WINERY[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2958/111102/400_282_20250604103754683fa37265049.jpg持続可能な循環型農業とワイン造りを実践する農楽蔵の佐々木賢、佳津子夫妻、日本の風土を体現するワインを世界に広めようとしているドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦さん、地元に根ざしたワイン造りと販売を展開しているYMAZAKI WINERYの山﨑太地さん。気候変動への適応、国際市場への進出、地域との共生―― 道南、後志、空知の産地形成に大きな役割を果たす3名に、いま、そして未来を語ってもらいました。道南・後志・空知 北海道のいまを紡ぐ、ワイナリー12torocco winery／Due Punti Vineyards／ド・モンティーユ＆北海道／Domaine Mont／モンガク谷ワイナリー／Domaine Atsushi Suzuki／LOWBROW CRAFT local independent winery／Domaine Bless／北海道ワイン／ソウマファーム／10Rワイナリー／上幌ワイン／Les Vins de Tapcolline（宮本ヴィンヤード）[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2958/111102/400_283_20250603170855683ead97509da.jpg気候変動にどう対応をして理想のワイン造りを追求するのか。少量生産による品質の追求、特定の品種への特化、持続可能性の追求、地域との連携など、独自の哲学で北海道のワインの未来を創造する12生産者を紹介します。夏のワイン飲み方提案 冷やして楽しむ &ldquo;チルド・レッド&rdquo;[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2958/111102/400_282_20250604103756683fa374aad48.jpgすでに厳しい暑さを予感させる今年の夏。日本の夏場はとくに湿度が高いこともあり、濃く厚みのある赤ワインはどうしても避けがちな傾向にあります。そこで注目したいのが、夏の新定番ともいえる「チルド・レッド」。冷やしても美味しい、また温度変化を楽しむことのできる世界各国の赤ワイン10本を紹介。さらに「チルド・レッド」の活用法として、料理＆ワインのプロが、家庭で気軽に試すことのできるペアリング術を指南します。・巻頭グラビア 今号のワイン／今号の人／今号のレストラン・カラー連載 宵のひとしずく～アートとワイン～／ 締めの一杯はこれでいく ワイン好きに捧げる食後酒入門 ―食後酒ツウへの道―／ ワイナート的写真の見方 ファインダーの向こうがわ／パンとワインの美味しい関係・モノクロ連載 造り手を変えた１本 ／飲み手と造り手のためのワイン法講座／ （新連載）マスターオブワインへの道 ～スタディ・プログラムでの世界最高水準のワインの学び・レポート・ワイナート ワールド ワイン ニュース・ワインイベント＆キャンペーン掲示板・ショップリスト・インフォメーション・ワイナート ワイン ガイド 生産者インタビュー／セミナー＆試飲会テイスティング／今号のコメンテーター など詳細はこちら：https://bijutsu.press/books/5621/雑誌情報『Winart（ワイナート）2025年夏 121号』発行：カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社発売：株式会社美術出版社価格：1,800 円＋税発売日：2025年6月5日（木）仕様：148ページ、 A4JANコード：4910098530753定期購読：http://fujisan.co.jp/pc/web-winart購入：https://x.gd/Wmwez雑誌『Winart（ワイナート）』1998年12月創刊のワイン専門誌。食やお酒にこだわる本格指向の人々へ、ワインを中心とした豊かなライフスタイルを提案。定評のある美しく洗練されたビジュアルで、&ldquo;ワインのいま&rdquo;を知る、旬な情報を発信しています。美術出版社：https://bijutsu.press/Winart Web：https://winart.jp/X：@WinartWinart（https://twitter.com/winartwinart）IG：＠winartmagazine（https://www.instagram.com/winartmagazine/） 美術出版社1905年の創業以来、一貫して美術図書の出版を手掛けてきました。『美術手帖』『ワイナート』などの定期刊行物、「カラー版美術史」シリーズをはじめとする美術・デザイン・建築などの芸術全般にわたる書籍の出版、美術展のカタログ制作のほか、アートと人々をつなぐ事業を行っています。https://bijutsu.press/※美術出版社はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が展開する出版ブランドです。本件に関するお問合わせ先カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 美術出版社 広報担当：⽊下メールアドレス：cccal.dm@ccc.co.jp関連リンク美術出版社https://bijutsu.press/Winart Webhttps://winart.jp/Winart 公式Xhttps://twitter.com/winartwinartWinart 公式Instagramhttps://www.instagram.com/winartmagazine/