昭和100周年記念特別展示会絵本と包装紙のデザインを振り返る (2025年6月6日)

～「みらいやの森」で時代をめくり、記憶を包む～ 株式会社シモジマ（本社：東京都台東区、代表取締役社長：笠井義彦、以下シモジマ）は、株式会社未来屋書店（本社：千葉県千葉市、代表取締役社長：平川雅隆）が展開する未来屋書店 川口店内の児童書コーナー「みらいやの森」で実施されている月替わりギャラリーの6月企画として、絵本と包装紙の歴史をテーマにしたギャラリーを開催しています。[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2350/111328/500_281_202506061125306842519a83b3e.JPG▲本ギャラリーの入口 昭和時代は日本のデザインやアートにおいて多くの革新があり、絵本や包装紙にも当時の社会や文化が色濃く反映されているといえます。本ギャラリーでは、昭和100年間の絵本と包装紙を年代別に紹介し、当時の感性や雰囲気を次世代へ伝えることを目的としています。 昭和の代表的な絵本作家の作品と、同時期の包装紙を並べて展示することで、時代ごとのデザインの変化をお楽しみいただけます。展示されている絵本は、すべて未来屋書店 川口店でご購入いただけます。 創業105周年を迎えるシモジマは、長年にわたり包装紙や紙袋を通じてブランドのアイデンティティを表現してきました。その視点を活かし、昭和のデザイン文化を次世代へ伝えるために本ギャラリーを企画しました。私たちが子どもの頃に親しんだ絵本や、どこか見覚えのある包装紙を通じて、懐かしさを感じていただけます。子どもたちにとっては、絵本から得られる新鮮な学びや感動を通して心が育まれることと思われます。 また、2000年代以降の環境意識の高まりを受け、環境配慮に力を入れているシモジマならではの商品も一角に展示しております。[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2350/111328/500_375_20250606112525684251956a14d.JPG▲環境配慮型商品展示の様子 さまざまな世代の方に楽しんでいただける内容となっておりますので、昭和が育んだ絵本と包装文化の魅力をぜひご体感ください。■概要ギャラリーテーマ名：「時代を包み、物語を広げる 絵本と包装紙が紡ぐノスタルジー展」展示期間：2025年6月2日(月)～6月30日(月)（最終日のみ16時まで）会場：未来屋書店川口店 みらいやの森Galleryスペース営業時間：10:00～21:00入場料：無料[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2350/111328/300_427_2025060611252168425191df73a.png本件に関するお問合わせ先株式会社シモジマ 広報室住所：東京都台東区浅草橋 5-29-8TEL：03-3863-4061／FAX：03-3865-4470URL：https://www.shimojima.co.jp関連リンクみらいやの森 川口店 株式会社未来屋書店https://www.miraiyashoten.co.jp/news/miraiyanomori_kawaguchi/