インフキュリオン、愛媛県民の消費活性化アプリ「みきゃんアプリ」にウォレットステーションを提供 (2023年2月15日)

株式会社インフキュリオン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：丸山 弘毅）は、株式会社伊予鉄グループ（本社：愛媛県松山市、代表取締役社長：清水 一郎）と、株式会社デジタルテクノロジー四国（本社：愛媛県松山市、代表取締役社長：元屋地 裕之）が提供する、「県民アプリ」みきゃんアプリ（※1）に、スマホ決済プラットフォーム「ウォレットステーション」の提供を開始します。「みきゃんアプリ」は、「県内のイベント情報を知る」「公共交通機関で目的地まで移動する」「イベント・観光施設で体験する」のすべてをシームレスに繋ぐ県民消費活性化アプリで、令和4年度 愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト「トライアングル愛媛（※2）」の採択事業です。伊予鉄道の市内電車で使える交通券（※3）の購入や公共施設・店舗などにおいてQRコード決済が可能となります。ウォレットステーションを活用することで、アプリ上で銀行口座からのチャージ（※4）が完了するほか、デジタル乗車券のスピーディーなサービスインを実現しています。今後もアプリも通じて、自治体との連携や県内住民に便利な機能の拡充を予定しています。今回、ウォレットステーションのAPI連携による機能の拡張性や、大手金融機関・流通小売事業者などに導入されているシステムの信頼性などが高く評価され、導入にいたりました。インフキュリオンは、今後もキャッシュレスを通じて地域の金融DXを支援してまいります。（イメージ図）[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2103/68053/500_196_2023021423364463eb9c7c56ac1.png（※1）「みきゃんアプリ」サイト https://mican-app.jp/（※2）愛媛県内を実装フィールドとして、多様な産業領域における地域の課題に対して、愛媛県が民間事業者（コンソーシアム含む）から企画提案を募集し、デジタル技術の実装や県内への横展開の実現性等の高い提案を採択。採択プロジェクトには、現地の事業者とコンソーシアムを組成、課題解決につながるデジタル・ソリューションの実装検証を行います。事業の詳細についてはWEBサイトをご覧ください。https://dx-ehime.jp/[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2103/68053/150_291_2023021423371463eb9c9a504f9.png（※3）交通券は、レシップ株式会社のQUICK RIDE(乗車券購入アプリ)を基盤として、株式会社デジタルテクノロジー四国が発行・管理します。（※4）Bank Pay（バンクペイ）を活用しています。Bank Payは、全国の金融機関が加盟する 日本電子決済推進機構が運営するスマホ決済サービスです。ウォレットステーションについて https://infcurion.com/walletstation/ウォレットステーションは、企業のオリジナルPayを構築するためのスマホ決済プラットフォームです。バーコード決済、ユーザー管理、バリュー・ポイント発行など、「オリジナルPay」の実現に必要な機能をワンストップで提供。APIで提供しているため、既存のスマホアプリに組み込むことが可能。顧客体験を損なわない、シームレスな決済UXを実現します。【インフキュリオン会社概要】会社名：株式会社インフキュリオン代表者：代表取締役 丸山 弘毅設立：2006 年 5 月 1 日本社：東京都千代田区麹町5‒7‒2 MFPR麹町ビル7F加盟団体：一般社団法人Fintech協会一般社団法人キャッシュレス推進協議会一般社団法人日本資金決済業協会URL：https://infcurion.com/以上本件に関するお問合わせ先株式会社インフキュリオン マーケティング&コミュニケーションズ部 広報Mail: pr@infcurion.comTel: 03-6272-3924関連リンクみきゃんアプリhttps://mican-app.jp/