プラップジャパン、AIを活用したSNS反響分析サービス「ディープ・インパクト・スコープ」を共同開発

――当社独自分析モデルとAIを搭載した最先端の分析ツールTalkwalkerを組み合わせて、PR活動や広告施策における潜在ターゲット把握から反響までの立体的分析をフルサポート――PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン（本社︓東京都港区、代表取締役社⻑︓鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン）は、企業が情報を届けたい既存ターゲットだけに留まらず、今後届けるべき潜在ターゲットを高度なAIを活用して詳細に特定・解析し、適切な戦略に導くSNS分析サービス「ディープ・インパクト・スコープ」の提供を、本日より開始いたします。世界的なソーシャル分析プラットフォームであるTalkwalker株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：前岡愛)と共同開発した新サービスです。昨今の発信プラットフォームの多様化やAIの進化によって引き起こされている情報爆発や情報流通経路の急速な複雑化の中において、企業がSNS投稿や記事露出の全体を俯瞰的かつ解像度高く捉えようとした場合、従来の手法では膨大な時間やコストが掛かってしまうといった課題が出てきています。また、ターゲット顧客の真のニーズや行動を把握することも一層困難になっています。そのような中で、企業が狙うべき顧客のインサイトや刻一刻と変化するパーセプションを捉えた、リアルタイム性のあるPR効果測定が必要とされています。このような状況を受け開発したSNS反響分析サービス「ディープ・インパクト・スコープ」は、最先端のAIを搭載したSNS分析ツールTalkwalkerの機能と、当社独自の分析モデルTarget/Impact Cycle Modelを用いて開発した高精細なソーシャル分析サービスです。注視すべきSNSの投稿やデジタルアクション、ウェブメディアの各指数や言及内容を、リアルタイムで深く解析することが可能です。「ディープ・インパクト・スコープ」を活用することによって、PRや広告施策の戦略策定時におけるターゲットの選定から施策実行後の効果測定に至る一連の業務の中で、従来わかりにくかった顧客の深い興味関心（インサイト）を発掘したり、詳細な反響要因を分析したりなど、その施策を俯瞰的かつ高解像度で捉えることができます。これまでターゲットとして把握していた顧客だけでなく、まだ気付いていなかった潜在ターゲット、ポテンシャル層へのアプローチも実現します。料金体系は月額30万円から3つのプランに分かれており、顧客ニーズに合わせた最適な分析をご提供いたします。代表的な想定ご利用シーン例新製品プロモーションをするにあたって、ターゲット顧客が、&ldquo;今&rdquo;どのような興味関心を抱いているのか知りたいPRや広告施策において、これまでターゲットにしてきた顧客ではなく、新たな潜在ターゲットを開拓したいPR活動の反響や全体的な効果について新しい指標で迅速に分析・測定したい実施中の広告・プロモーション施策について、反響量や反響の要因を詳細にリアルタイムで把握したい医薬品に関する情報を届けるにあたり、潜在患者を把握し新たなニーズを理解したいSNS反響分析サービス「ディープ・インパクト・スコープ」のポイントアカウント単位で精緻に潜在ターゲットを発掘し、興味関心を理解5000名超のメディアやインフルエンサーを当社独自にデータベース化。発信者ベースで影響度やリスクを評価AIによる投稿画像解析や、センチメント分析（感情分析）でターゲット心理を深く理解SNSやウェブメディアの反響を横断的かつリアルタイムに可視化する自動更新ダッシュボードを生成し、PRの反響を即座に可視化プラップジャパン独自の分析モデルTarget/Impact Cycle Modelを活用プラップジャパン独自の分析モデルTarget/Impact Cycle Modelとは「ターゲット分析」で狙うべき顧客のペルソナや興味関心をデータドリブンに特定しながら、「インパクト分析」でPRの反響やデジタル上における成果を浮き彫りにする独自の分析モデルです。[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1/78012/700_265_202310191303336530aa95cc648.png※ターゲット分析とはターゲット分析では、X（Twitter）のプロフィールや検索行動から潜在ターゲットを発掘・選定し、エンゲージメントが高い投稿や投稿内で多用されたワードの特徴点、シェアされるURLやドメインの傾向を手掛かりにターゲットの興味関心やイシューなど、インサイトを理解します。※インパクト分析とはインパクト分析ではソーシャル上のPRの反響とデジタル上のアクションという2つの観点を中心に、広報活動の成果を把握します。なお、分析アウトプットはクライアントのニーズや金額感に合わせた最適なフォーマットで提供いたします。[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1/78012/700_245_202310191303436530aa9f724de.png実際に提供するアウトプットイメージ＜AI企業A社の事例＞約1,000アカウントから発せられた延べ10,000ツイートを特徴点に応じてクラスタ化分析をすることで、直接的なコミュニティのほかに、親和性のある層としてプロ野球/食・ヘルスケアなど、潜在的なターゲットを発見し、潜在層のライフスタイルに則したコミュニケーション設計など、広報戦略策定の改善に寄与しました。[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/1/78012/700_394_202310191303386530aa9abe2e5.png＜自動更新ダッシュボードサンプル＞下記URLにアクセスするとご覧いただけます。https://onl.tw/8SRVZSf[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/1/78012/550_518_202310191303536530aaa971d2e.png取得要件テーマ： OpenAI/chatGPTオンラインニュース：記事タイトルもしくは本文に、&rdquo;OpenAI&rdquo;、&rdquo;chatGPT&rdquo;、&rdquo;チャットGPT&rdquo;の何れか記載があり10以上シェアされた日本語の記事X(Twitter)：投稿内に、&rdquo;OpenAI&rdquo;、&rdquo;chatGPT&rdquo;、&rdquo;チャットGPT&rdquo;の何れか記載があり10以上シェアされた日本語の投稿【基本料金表】サービス詳細はお問い合わせくださいませ。[画像5]https://user.pr-automation.jp/simg/1/78012/600_343_202310191303266530aa8e1aace.pngプラップジャパンは、デジタルPRサービスやコンサルティングサービスの開発に引き続き注力し、コミュニケーション分野のリーディングカンパニーとして、絶えず変化し続けるクライアントの課題の本質に寄り添ったサービスを提供してまいります。株式会社プラップジャパン株式会社プラップジャパンは、PR発想で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーションコンサルティング・グループです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。 URL：https://www.prap.co.jp/Talkwalker株式会社とはTalkwalkerはソーシャルリスニングおよびSNS分析のソフトウェアを展開しており、2,000社以上のブランドや代理店に対しデジタルコミュニケーションの最適化を支援しています。 AI技術を使用し、世界中のSNS、ニュースサイト、ブログや掲示板を187言語に対応してリアルタイムで収集・分析します。URL：www.talkwalker.com/jp本件に関するお問合わせ先株式会社プラップジャパン Digital PR StudioE-mail：digitalprstudio@prap.co.jp関連リンク自動更新ダッシュボードサンプルhttps://onl.tw/8SRVZSfプラップグループhttps://www.prapgroup.com/