「アルプロ」オーツミルクから、バリスタ特別仕様の「バリスタシリーズ」今秋、日本向けレシピで発売　発売に先立ちCAFERES JAPAN 2024に出展「バリスタシリーズ」の試飲とフォーミング実演を実施 (2024年7月10日)

バリスタと一緒に開発した、まろやかで滑らかな味わいでコーヒーと相性抜群、展示会ではラテアートにも最適な新製品の先行体験が可能ダノンジャパン株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：ロドリゴ・リマ）は、日本のオーツミルクのパイオニアブランドである「アルプロ」から、バリスタとともに開発した特別仕様のオーツミルク「Alpro(アルプロ) バリスタシリーズ オーツミルク 1000ml」を、2024年9月9日（月）より、全国のカフェ・レストラン向けに出荷を開始いたします。発売に先立ち、7月16日（火）～18日（木）に東京ビックサイトにて開催される日本最大級のカフェ・ベーカリー・スイーツ展示会「CAFERES JAPAN 2024」に出展し、新製品のお披露目として、製品試飲と、バリスタによるエスプレッソマシンでのフォーミング実演を実施します。[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2673/91377/200_424_20240709190537668d0b71210bc.png近年、人気カフェチェーンでのオーツミルクオプションが定番化、飲食店のドリンクメニューにもオーツミルクが普及し、オーツミルク市場は成長を続けています。そんなトレンドをさらに加速させ、オーツミルクの日本市場での活性化を図るべく、今回、日本のオーツミルクのリーディングブランド「アルプロ」は、2024年9月9日（月）にバリスタ特別仕様「バリスタシリーズ」を日本向けレシピで出荷を開始します。グローバルで人気の「バリスタシリーズ」を、日本のバリスタと一緒に日本独自のレシピで開発しており、コーヒーとの相性は抜群で、まさにバリスタのためのオーツミルクです。ホットとアイスどちらの状態にも良く馴染み、幅広いコーヒーの種類に対応しています。また、ラテアートに最適な光沢のあるきめ細かいフォームミルクが簡単に作れます。まろやかで滑らかな味わいと、シルクのような舌触りが特長で、オーツ麦の香ばしさとオーツ麦由来のやさしい甘みをお楽しみいただきながら、食物繊維も摂ることができる製品です。発売に先立ち、「CAFERES JAPAN 2024」に出展し、新製品をお披露目いたします。本展示会は、カフェ・コーヒー産業、ピザ・パスタ、お茶・紅茶、ベーカリーやスイーツなどの食品産業に関わるあらゆる食材・機材・包装資材・サービス・情報を持つ企業が、世界中より出展する日本最大級のカフェ・ベーカリー・レストラン向け展示会です。実際に商材を手に取り選定し、試食やメニュー提案を行う場所として、日本の食品業界有数の展示会へと年々成長しています。アルプロの出展ブースでは、「バリスタシリーズ」を試飲できるほか、現場で活躍するバリスタによるエスプレッソマシンでのフォーミング（泡立て）の実演を実施し、実際に「バリスタシリーズ」のきめ細かい泡立ちを体験いただけます。当日は、「バリスタシリーズ」の開発にも携わった日本バリスタ協会のトップバリスタ 篠崎好治氏にもブースに登場いただきます。*時間によりフォーミングの実演を行うバリスタは異なります。必ずしも篠崎氏の実演を体験できるとは限りませんのでご了承ください。■日本バリスタ協会 トップバリスタ 篠崎好治氏よりコメント今回の「Alproバリスタシリーズ オーツミルク」は、フレーバーが自然で強すぎないのが特徴です。コーヒー豆本来のフレーバーを活かせますし、浅煎りから深煎りまで幅広いコーヒー豆に対応可能と感じています。『体に良い』だけではなく『美味しい』から飲んでいただける素晴らしい食材の一つになると考えています。特にアイスのカフェラテとの相性も抜群です。そしてフォーミングの際に牛乳と同じ感覚でつくれる点も大きなメリットと言えると思います。■篠崎好治氏について[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2673/91377/150_176_20240709190820668d0c1408b9e.png日本バリスタ協会 技術研究委員長。レコールバンタン講師。BaristaSalto運営。カフェ開業コンサルティング、メディアでの技術指導、レシピ提供など幅広く活躍。＜書籍監修＞『大人のためのコーヒー絵本』（日本文芸社）『ラテアート＆デザインカプチーノ上達BOOK』（メイツ出版）【「CAFERES JAPAN 2024」 概要】■会期： 2024年7月16日（火）～7月18日（木） 10:00～17:00■場所： 東京ビックサイト（ https://www.bigsight.jp/visitor/access/ ） 東展示棟 4・5ホール■住所： 東京都江東区有明3-11-1■主催： 一般社団法人日本オーディオ協会■入場料： 無料（入場には事前登録が必要になります）■出展場所：E4-1-20「CAFERES JAPAN 2024」の詳細はこちらhttps://caferes.jp/【オーツ麦について】オーツ麦の特徴は、ビタミンやミネラルなどの健康維持のために大切な栄養素を含んでいることで、特に、食物繊維が豊富な点も注目されています。今、健康的な食品として話題のオートミールも、オーツ麦から作られていることは、よく知られています。【製品特長】Alpro（アルプロ）は1980年の創業当初より、大豆やオーツ麦といった植物素材の良さを活かすことにこだわった植物性食品ブランドです。今回販売を開始する「Alproバリスタシリーズ オーツミルク」は、バリスタと一緒にレシピを開発し、日本向けのレシピ・パッケージで発売する特別仕様のオーツミルクです。本製品は、カフェ・レストラン向けに出荷いたします。泡立ち、きめ細かさ、持続性、ラテアート、コントラストといった基準で厳しい品質テストを通過、多数の項目で優れたパフォーマンスが認められた製品です。まろやかで滑らかな味わいとシルクのような舌触りで、オーツ麦由来の自然な甘さをお楽しみいただけます。特に日本で展開されるコーヒーとの相性を考えて開発された日本独自のレシピで、ホットとアイスどちらの状態にも良く馴染み、幅広いコーヒーの種類に対応しています。その他ドリンクの割材としても使用いただけます。アルプロシリーズはいずれも常温保存が可能で、本製品と一般向けのプレーンタイプは未開封で304日、その他一般向けのフレーバータイプは未開封で365日と賞味期限が長く、賞味期限がすぐに切れて廃棄されることを防ぐことができるため、食品ロス問題にも大きく貢献する製品です。【製品データ】[画像3]https://digitalpr.jp/table_img/2673/91377/91377_web_1.png■Alpro（アルプロ）について http://www.alpro.com/jp/Alpro（アルプロ）は1980年の創業当初より、大豆やオーツ麦といった植物素材の良さを活かすことにこだわった植物性食品ブランドです。昨今、おいしさはもちろんのこと、健康にも配慮しながら、手軽に楽しめる植物性食品に対する注目が世界中で高まる中、Alproは植物性食品ブランドとして市場をリードしています。ダノン（本社フランス、パリ）の傘下であるAlproは、ヘント（ベルギー）に本社を置き、ベルギー、フランス、英国に3つの製造拠点を有しています。主に欧州内でビジネスを展開し、植物性食品カテゴリーの発展に貢献しています。また、Alproは、社会と環境に対する目標を戦略的な事業課題に結び付けていることが評価され、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるB Corp認証を2018年に取得しました。■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jpダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100％子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノン ビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、植物性食品「アルプロ」を提供するとともに、ウォーターでは「エビアン」ブランドのサポートをしています。また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を2020年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。 ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちら（ https://www.danone.co.jp/impact/bcorp/ ）■ダノンについて http://www.danone.comダノンは、チルド乳製品と植物由来の製品、ウォーター、専門栄養食品を合わせた、健康に焦点を当てた3事業で急成長を遂げている、飲食業界における地域密着型のリーディングカンパニーです。「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。また、ダノンは、Renewと呼ばれる戦略のもと、長期的な成長、競争力、価値創造の回復に尽力しています。9万6千人以上の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売し、2023年に276億ユーロの売上高を達成しました。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド（「アクティビア（日本では「ダノンビオ」として販売）」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュート リオン」「ボルヴィック」など）や、ローカルブランド（「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「マイゾーン」「オイコス」「シルク」など）があります。ユーロネクスト・パリ証券取引所と、ADR（米国預託証券）プログラムを通じて、OTCQX市場に上場しているダノンは、Moody&rsquo;sやSustainalyticsが運用するサステナビリティインデックスをはじめ、「エティベル・サステナ ビリティ・インデックス」、「MSCI ESG インデックス」、「FTSE4Good インデックスシリーズ」、「ブルームバーグ・ジェンダー・イクオリティ・インデックス」、「アクセス・トゥー・ニュートリション・インデックス」などの主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。ダノンの目標は、2025年にグローバルレベルでB CorpTM 認証を取得することです。【お客様からのお問い合わせ】ダノンジャパン お客様相談室フリーダイヤル： 0120-409-610（祝日を除く平日 9：00～17：30）