【日本音楽史の空白を埋めるCD】
『日本のシンフォニストたち 幻の交響作品と新たな創造』2026年6月6日発売|
水野修孝の交響曲第5番世界初演・芥川也寸志、黛敏郎、三木稔、鹿野草平の初音盤化を一挙収録
商品詳細 https://3scdjrl.shopselect.net/items/142939199
■ CDの内容について
本作は、日本の作曲家を専門に演奏してきたオーケストラ・トリプティークが、結成10周年記念公演(2022年12月3日・なかのZERO大ホール)および2024年公演(2024年10月19日・練馬文化センター大ホール)のライブを高音質で収録した2枚組CDです。録音の機会に恵まれなかった「幻の傑作」を次世代へ継承すべく、世界初演・委嘱初演・初音盤化を中心に構成。日本音楽史の「空白」を埋める音源集として、後世に残すためのリリースとなります。
■ 注目ポイント
(1) 88歳の作曲家による交響曲第5番と、62年間封印された巨大編成交響曲
水野修孝が88歳(作曲当時)で書き下ろした交響曲第5番(2022)を委嘱初演として収録。ジャズのエネルギーと大音量のカオスが炸裂する圧倒的作品です。また、テナートロンボーン4本・チューバ2本・ピアノ2台・ティンパニ6台、クラヴィオリンという常軌を逸した編成のため62年間も演奏されなかった三木稔の交響曲「除夜」(1960)がついに世界初演。オーケストラの全力が巨匠のスコアと激突します。
(2) 芥川也寸志・黛敏郎の幻の傑作が初の音盤化
芥川也寸志が「ヤマハ・エレクトーンGX-1」のために書いた「GX CONCERTO」(竹蓋彩花ソロ)、黛敏郎の絶筆「パッサカリア」(1997)、黛編曲による「君が代」が、いずれも初めて音盤化されます。
(3) 鹿野草平、交響曲第2番《霊嘯の音響包囲》委嘱世界初演
2024年公演では、舞台上から客席の四隅に至るまで管弦楽を360度配置するという空前の試みを実現。ホール空間ごとの音響設計をした鹿野草平の交響曲第2番が、世界初演として収録されました。
(4) 伊福部昭・團伊玖磨・和田薫の名作も収録
伊福部昭「シンフォニア・タプカーラ」、團伊玖磨「交響曲第1番 イ調」「祝典行進曲(管弦楽版)」、和田薫「MATSURI!」(アニメ「パズドラ」より・コンサート版初演)を収録。日本の交響楽の幅広い歴史と現在が、この2枚に凝縮されています。
■ 商品概要
タイトル:日本のシンフォニストたち 幻の交響作品と新たな創造/オーケストラ・トリプティーク
発売日:2026年6月6日
品番:3SCD-0082
税込価格:3,056円(CD2枚組/特別価格)
指揮:野村英利 コンサートマスター:三宅政弘 エレクトーン:竹蓋彩花 オーケストラ・トリプティーク
録音・編集:上埜嘉雄
装丁:仁木高史
解説・プロデューサー:西耕一
発売元スリーシェルズ
JANコード: 4560224350825
■ 収録内容
DISC 1:2022年12月3日(土)なかのZERO大ホール
黛敏郎 編曲 日本国歌「君が代」
黛敏郎 パッサカリア(遺作・1997)
芥川也寸志 GX CONCERTO(1974) ※エレクトーン:竹蓋彩花
三木稔 交響曲「除夜」(1960) 世界初演
水野修孝 交響曲第5番(2022) 委嘱初演
DISC 2:2024年10月19日(土)練馬文化センター大ホール
團伊玖磨 祝典行進曲(管弦楽版・1959/1976)
團伊玖磨 交響曲第1番 イ調(1949/1957)
伊福部昭 シンフォニア・タプカーラ(1954/1979)
和田薫 MATSURI!(アニメ「パズドラ」より) コンサート版初演
鹿野草平 交響曲第2番《霊囁の音響包囲》(2024) 委嘱初演
■ 各作品について
黛敏郎:パッサカリア/国歌「君が代」(黛敏郎編曲)
1997年、黛敏郎が亡くなる直前まで作曲していた未完の絶筆。クラシックの名曲が走馬灯のように現れては消え、最大の高潮を迎えた瞬間に音は途切れる。雅楽的な音響美に包まれた「君が代」とともに収録。
芥川也寸志:GX CONCERTO
1975年、当時最高峰の電子楽器「ヤマハ・エレクトーンGX-1」のために書かれた幻の協奏曲。半世紀を経て最新のエレクトーンEL-02Xにより新たな響きで蘇る。
三木稔:交響曲「除夜」
常軌を逸した大編成により62年間眠り続けた幻の交響曲。108回の除夜の鐘とともに煩悩を打ち砕き、ついに世界初演。
水野修孝:交響曲第5番
88歳の作曲家が書き下ろした最新作。ジャズの大音量と圧倒的な生命力が渦巻く。
團伊玖磨:交響曲第1番 イ調/祝典行進曲
25歳でNHK放送25周年記念管弦楽コンクール特賞(1位)を得たデビュー作と、上皇上皇后両陛下の御成婚を記念した格調ある祝典行進曲(管弦楽版)を収録。
伊福部昭:シンフォニア・タプカーラ
映画『ゴジラ』公開と同年1954年に完成した伊福部昭唯一の交響曲。アイヌ語で「立って踊る」を意味する「タプカーラ」の名のもと、狂熱の踊りへと昇華する。
和田薫:MATSURI!
現代音楽からアニメ音楽まで幅広く活躍する和田薫によるサウンドトラックをコンサート用に編曲。オーケストラによる大迫力の「祭り」が空間を祝祭のエネルギーで満たす。
鹿野草平:交響曲第2番《霊囁の音響包囲》
管弦楽の大半を客席へ移動させ、聴衆を360度の音響で包み込む野心作。
霊の囁きや叫びが四方八方から迫る「怪奇音楽」のフォーマットで空前の試みが記録された。
■ 演奏者プロフィール
野村 英利(指揮)
1981年和歌山生まれ。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院指揮科を首席で卒業(修士号取得)。第54回ブザンソン国際指揮者コンクールセミファイナリスト。ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、イタリア・サレルノ交響楽団、スイス・バーゼル交響楽団など海外オーケストラとも多数共演。スペクトル楽派の巨匠ジェラール・グリゼー、トリスタン・ミュライユの個展演奏会も手がけ、現代音楽の第一線でも活躍。2021年映画「99.9-刑事専門弁護士: THE MOVIE」に指揮者役で出演。
三宅 政弘(コンサートマスター)
東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門大阪大会高校の部第1位、江藤俊哉ヴァイオリンコンクール・ヤングアーティスト部門第3位等、受賞歴多数。
竹蓋 彩花(エレクトーン)
国立音楽大学附属高等学校・同大学器楽学科(電子オルガン専攻)を首席卒業。2009年ジュニアエレクトーンフェスティバル全日本大会高校生部門金賞受賞。演奏・楽譜作成・編曲作曲活動を行いながら後進の指導にも取り組む。オーケストラ・トリプティーク団員。
オーケストラ・トリプティーク
日本の作曲家を専門に演奏するプロ・オーケストラ。前衛・近現代・映画音楽の3つを柱に、日本の音楽遺産を未来へ継承する活動を展開。Amazon・タワーレコードチャートで連続1位獲得、ニコニコ超会議での約7万人視聴など幅広い支持を集める。NHKや新聞の取材を度々受け、2021年東京パラリンピック開会式での録音使用は世界的な話題となった。
公式サイト:https://3s-ca.jimdofree.com
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株式会社スリーシェルズ
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TEL:070-5464-5060
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メール jcacon@gmail.com
担当 西
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配信元企業:株式会社スリーシェルズ
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