目玉は、フィットRSの追加だ。
【画像】顔がスポーティ!フィットRS
今回のマイナーチェンジで、ラインアップはベーシック、ホーム、リュクス、クロスター、そしてRSの5種類となり、ネスは姿を消した。
RS以外のグレードは、フロントバンパーやグリルに新デザインが与えられた。また、e:HEVはモーター出力アップとともにアクセルの応答性も向上、よりパワフルな走りを提供するという。
SUV人気やライバルの台頭もあり、かつてほどの存在感を示せていなかったフィット。RSの追加が人気回復の起爆剤となるだろうか?
〈文=ドライバーWeb編集部〉