bit

どうしてお花見は、いつもいつも寒いのか

どうしてお花見は、いつもいつも寒いのか
東京でも早咲きの品種はもう見頃(撮影:3月10日)
今年も間もなく、花見の季節がやってくる。
新人に場所取りをやらせておいて、仕事を終えてから夜桜見物……最近はだいぶ減ったのかもしれないけれど、よくある職場のお花見パターン。しかし、この夜桜見物、春爛漫の候だというのに温かかった記憶がまるでない。いつもいつも、寒かった気がする。

どうしてお花見は寒いのか。筆者の研究成果を発表!

○春はもともと寒い?
以前のコネタ『春は「暖かい」でいいのか』のとおり、春は秋に比べるとずっと寒い。
去年の東京のソメイヨシノ開花日(3月22日)~3月31日までの気温を調べてみよう。午後9時の平均気温は11℃で、12月中旬の昼頃(日陰)とだいたい同じ。特に晴れの日は、放射冷却で気温の下がり方が大きい。たとえば満開前日の3月26日、昼間は20℃を超えるポカポカ陽気だったのに、夜10時には11.5℃まで低下。昼間のホカホカ気分のままお花見に向かった人は、痛い目にあったかもしれない。

○アルコールは体を冷やす?
冬山登山者に語り継がれる言葉にこんなものがある――行動中はアルコールを飲んではいけない――フラフラして危ないからだが、理由はそれだけじゃない。
アルコールは血行をよくし、その時は体が温まる。でも温かくなるということは、体の外へ逃げるエネルギーも増えるということ。結局は体温を下げてしまうのだ。
長時間のお花見にも同じことが言えそう。寒さを感じなくなるほど泥酔して寝込んでしまうと、低体温症で救急車のお世話になる危険も。お酒はほどほどに。

あわせて読みたい

コネタの記事をもっと見る 2009年3月17日のコネタ記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

コネタニュースアクセスランキング

コネタランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

新着キーワード一覧

コネタとは?

B級グルメやネットで話題のネタを徹底リサーチ! 流行トレンドをおもしろい視点と大きな写真で毎日お届け。

その他のオリジナルニュース

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら