2ちゃんねるでは番組の実況で、実に30分弱で数スレッドが消費されるという、ものすごいスピードのコメント量でした。
一方twitterのツイート数もタモリ倶楽部放映時とんでもない勢いでした。#mitsumineや#tamoriclubの文字と共に、超絶スピードでタイムラインが埋まっていく様は圧巻。特に漫画家さんのツイートが異常に多く、注目度の高さが伺えました。
さてここで疑問をもたれる方もいるかもしれません。
最近twitterを初めて色々な人をフォローしてみたはいいけれど、一定時間になると定期的に「www」とか「キター!」とか「ペロペロ(^ω^)」が大量に流れてきて、何が何だか分からない。だけど「何が起きたんですか?」とも聞きづらい空気。話題がよくわからず、取り残されてしまったかのような感覚に陥っていってしまった……そんな方も多いかもしれません。
今回は今更ちょっと聞きづらい、twitter実況文化について書いてみます。
今までは大規模掲示板に自らが赴いてテレビ番組の実況をみんなで楽しむのが主流でした。特に映画、スポーツのように全国ネットで盛り上がりやすいもの、ネタの多いアニメは実況が盛んです。
しかし最近はtwitterで実況をする人が増えました。掲示板独特ののテンションの高さとは違うメリットがあるからです。
一つは自分のホームでいつもどおり書けること。