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30年でハムスター飼育はこんなに変わっていた

さらに、ハムスターが場所を決めて用を足す習性から、専用トイレもあったり(※スペースをとるため、トイレを置かない人も多い)、睡眠妨害にならないよう、音の出ない回し車「サイレントホイール」なども売られている。
また、「15度以下になると冬眠の準備を始める」などが今はよく知られているため、ハムスター用ヒーターも各種ある。

エサに関しては、昔はひまわりの種と野菜くずなどを与えている家庭が多かったように思うが、1988年より連載されていた『ハム研』ではチョコや納豆、ミカン、牛乳などまで、かなりなんでも食べさせている。そして、今では、「チョコレートは中毒の危険性があり、牛乳は下痢の原因になる」などの理由から、NGと言われているようだ。
しかも、今は「ひまわりの種は好物だが、太りやすく、健康に悪い影響を与えるから、あげすぎてはいけない」というのが常識になっていて、「ペレット(主食)と水だけをあげている」という人、「よくないとわかっていても、喜ぶから、ひまわりの種をついあげてしまう」という人、「1日3粒までにしている」という人など、様々な葛藤があるらしい。

これについて、ペットショップの店員さんはこんな説明をしてくれた。
「栄養バランスと健康を考えたら、主食が良いのですが、主食はどうしてもハムちゃんにとって不味いらしいので、主食8割にミックスフード2割で混ぜるのがオススメです」

昔は誰かの家で生まれたものをもらった人も多く、流行したとはいえ、ずいぶん粗雑に扱われていたハムスター。今は飼育論も確立されていて、改めて学び直すことだらけです。
(田幸和歌子)

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