ソウルナンバーはすべての人に存在します。自分のソウルナンバーの出し方は簡単。生年月日を西暦で並べてみてください。たとえば2011年9月23日秋分の日生まれの方だとすると、「20110923」という8桁の数字を、すべて一桁の数字として足し算していきます。
2+0+1+1+0+9+2+3=18
答えが一桁になるまで足し算を繰り返します。
1+8=9
そう、つまり今年の秋分の日生まれの人のソウルナンバーは9。ソウルナンバーが同じもしくは近い人とは相性がよく、うまくやっていけるというのです。人だけでなく、会社やグループにだってあるソウルナンバー。就職活動の際、創立記念日が自分のソウルナンバーに近い会社を選ぶとうまくいくかも……? って、えぇ、ほんと?
このソウルナンバーを利用した「ソウルナンバー占い」を知ったのは、最近では手相芸人としておなじみの島田秀平がとなえていたことから。9月22日(木)に行ってきた、新宿ロフトプラスワンにて開催されたトークライブ「未確認噂話 首都神話~第四十二夜~」にて(「赤盤」、「青盤」とDVD化もされている)。この日の出演は、島田秀平、すぎ。(インスタントジョンソン)、椿姫彩菜、タムケン(放送作家)。スペシャルゲストとして後半にはアンタッチャブル柴田英嗣が登場した。
前半は、島田、すぎ。、椿姫、タムケンの4人がそれぞれ持ち寄った首都神話