なぜなら2012年は、古代マヤ文明を築き上げたマヤの人々による「マヤ暦」のうち、5125年もの長さの周期を持つ「長期暦」の1時代が終わりを迎え、暦がリセットされる年なのだ。
この長期暦が始まった紀元前3114年8月12日、古代マヤ人はこの日を「金星が誕生した日」「ケツァルコアトル(マヤの救世主)が誕生した日」と呼んでいる。象徴的に古い時代は金星の犠牲とともに2012年12月21日に「死ぬ」ことになり、次なる太陽とともに新しい時代が到来するのだという。
そんな「マヤ暦」について、エキサイト電話占いでは「マヤ占いで診断 2012年の運勢」特集を展開中。人気占い師であり、日本におけるマヤ占い研究の第一人者の弓玉(みろく)先生が2012年の世界を予測している。
コネタでも、これまでに「未来に希望はある! マヤ暦からのメッセージ」、「マヤ占いで、『2012年 地球滅亡説』を直撃!」など、マヤ暦の持つ神秘性に迫る取材をしてきたが、いよいよ注目の2012年がやってくるということで、改めて「マヤ暦」が発信する2012年へのメッセージを紐解いてみよう。
弓玉先生によると、「イヤーゼロ」となる2012年は次に挙げる4点がポイントとなるという。
●全体的には「水」に要注目
水に関する事象が天に呼応するため、注意を要する。しかし、水害などの“災い”をイメージせず、「水産業」「循環」「浄化」などプラスのイメージで捉えることが大切。
●国際社会や新ビジネスで「女性」の活躍が著しくなる
「女神」のスピリットが充満してくるのに伴い、女性の持つ純粋な精神とパワーが解放され始め、春先からは女性が時代の活躍者となってくる。
●「光」をテーマにした新しいつながりが、世界を救いへと導く
世界の中心に立つ「光の守護者」がビジョンを与えにやってきて、新しい人間関係や恋人との出会い、新しい職場や仕事との出会いなど、縁や引き寄せの法則に作用する。
●「火のセレモニー」が始まり、古い価値感が見直される
貨幣価値、豊かさや幸福の尺度など「古い価値観」は火によって焼かれ、見直されることになります。太陽と火が人間に再生への道を示すため、火に対する敬意が必要なとき。
さらに詳しい内容は電話占いのページにて>>
http://d.excite.co.jp/feature/maya/
これらのメッセージをどのように受け取り、解釈するかはあなた次第。エキサイト電話占いでは弓玉先生から直接鑑定を受けることもできるので、さらに深いメッセージを知りたい方は、ぜひ試してみては。
さらに特集ページでは、あなたの所属する「守護者」の一族と、2012年の幸運周期、幸運をつかむポイントの無料診断も用意されている。マヤ暦にとってひとつの区切りとなる1年を有意義に過ごすためにも、参考にしてもらいたい。