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役所広司小栗旬初共演、みんなで一緒にゾンビ映画を撮影する感動映画「キツツキと雨」

役所広司小栗旬初共演、みんなで一緒にゾンビ映画を撮影する感動映画「キツツキと雨」
「キツツキと雨」2012年2月11日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。監督・脚本 : 沖田修一、主演 : 役所広司、小栗旬。日本 角川映画。2011「キツツキと雨」製作委員会
役所広司、小栗旬が初共演した「キツツキと雨」が今週土曜の2月11日から公開されます。並んで座る人気俳優と手書きイラスト風の雲と雨。チラシからにじみ出るほっこり感から分かる通り、二人の男の交流を描いたハート・ウォーミング・ストーリーで、あらすじはこんなかんじ。

東京から遠く離れた山村に映画の撮影隊がやってきた。デビュー作の撮影で緊張しまくっている新人監督の幸一(小栗旬)と、ひょんなことから撮影に巻き込まれた地元の木こりの克彦(役所広司)。二人を中心にして、撮影隊と村人も映画撮影を通じて交流を深めていく…。

いい話! ただし、撮影している映画の内容はこんなかんじ。

近未来、ゾンビが現れて人口が6000人程度まで激減した日本。何故か生まれる子供もたまにゾンビなため、その場合はひっそりと川に流している。主人公のリンコは愛する人をゾンビに殺され、同じ境遇の女が集う対ゾンビ戦闘組織”竹やり隊”に入るが、実は兄が居たことを父親から告白されて…。

ガチでB級のゾンビ映画! そう、「キツツキと雨」はただの感動映画じゃないんです。みんなで一緒にゾンビ映画を撮影する感動映画なんです。

撮影隊と村人の間には、生活習慣や職業や価値観はもちろん、ゾンビ観にも大きな違いがあります。デビュー作でゾンビ映画を選ぶところから分かる通り、新人監督の幸一はすごいゾンビ好き。知らない人とはあまり話せないし俳優への演技指導もおぼつかないのに、「ゾンビって何?」と聞かれると「ゾンビというのはですね、もともとハイチのブードゥー教の蛇の神様ンザンビが…」と要らないことまで熱心にしゃべって「監督、邪魔です」と大道具さんに押しのけられる始末。一方で木こりの克彦は、「ゾンビって人を食うんか」というくらいにほとんど知らない。他の村人もだいたい同じようなもの。

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