全米の高校の最終学年生でもあるシニアの大学進学者にとって、5月1日は「大学最終決定日」。この日を境に、6月初旬の卒業式までは既に高校生活終わった感一杯のようだが、将来の希望やプロム準備に心が踊る日々を過ごしている模様。

ハリウッド映画や、テレビドラマなどでおなじみかもしれないが、プロムとは舞踏会のこと。舞踏会と聞くと立派なダンス会を想像する人も多いが、高校生なので、実際には今流行のヒップホップなダンスミュージックをDJが流すスタイルが人気のようで、ダンスパーティーと言った方がしっかりくるかもしれない。

そのプロム、一般的には男女カップルで参加するのだが、誰と誰がカップルで行くのか、という噂はフェイスブックで広がり、元カノや元カレの嫉妬なんかも混じって、毎年壮大なドラマが繰り広げられる。

誘ってくれるのを待っていては参加できなくなってしまうため「こっちからアタックしなくては!」と女子も必死にアピール。

しかし、親友だと思っていた友達が自分の好きな彼を目の前で誘ったあげく、オッケーを貰ってしまい現在絶交状態。あっちこっちでいろんな女子に声をかけまくって最後の最後に「じゃあ君でもいいや」なんていう誘われ方で傷ついたり。カップル成立したと喜んでいたのに、目移りしたのか「他の女子と行く事にしたよ」なんて言い出す男子に傷ついたり…。とにもかくにも笑顔よりも涙や喧嘩がたくさんある、という事実も見逃せない。