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大阪のランドマークビルが、世界一の緑の大木に変身?!

大阪駅前にある30階建て円筒形超高層ビル「大阪マルビル」(大阪市北区)で、10年かけたビッグプロジェクトが始動した。高さ124メートルの大阪マルビルの壁面をツルやツタなどの植物で覆い「緑の大木」を作るというのだ。それも建築家、安藤忠雄さんの発案。直径30メートルのビルが緑で覆われれば、世界一の大木に見えるという驚きの未来予想図。

大和ハウス工業が全面サポートする壁面緑化工事は、現在、地上約30m(6階)の足元部分が、ツルやツタなど約7500本の植物でぐるっと覆われている。7階以上に網は設けず、自然の成長に任せるという。

学校や家庭などではゴーヤなどを育て、緑のカーテンを作って室内温度を低くするというエコな取り組みがあるが、同ビルの壁を緑が覆うようになると、どういう効果があるのだろうか? 株式会社大阪マルビル企画広報課の松井さんに話を聞いた。「一般的に屋上緑化を施工した場合、温度は2℃ほど下がりますが壁面緑化による効果は、この『都市の大樹』の進捗と合わせて検証も行いたいと考えております」

6階までのビル壁面の緑化は、年4度、剪定や除草や追肥、消毒などのメンテナンスを行う。ビルの窓を避けてワイヤーメッシュを施しており、植物が窓にかかることはないそうだ。虫対策はどうだろう? 「害虫に関していえば、健全に成長している植物には病虫害はあまり発生しませんが、春頃に予防のため防虫剤をプランターに施します。薬液噴霧などの周囲に飛散が懸念される除去方法は極力避ける予定です」
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