作詞家の青木久美子さんと只野菜摘さんの対談後編(前編はこちら)。
プリキュアシリーズでは恒例になっている「ボーカルアルバム」。オープニングやエンディングがフルで収録されるのはもちろん、アルバムのテーマソングやキャラクターソングが書き下ろしされます。10周年記念作品の「ハピネスチャージプリキュア!」のボーカルアルバムも7月23日に発売が予定されています。
お2人に、アルバム曲や思い入れのある曲についてどんどんうかがいました。


■キュアラブリー? キュアプリンセス?

───お2人は、アルバム曲もたくさん作っていらっしゃいますね。キャララクターソングはファンの夏の楽しみになっています。
只野 今回、私はキュアラブリーの担当なんです。なんとなく、キュアプリンセスかなと思ってました。
青木 そうよね、ところがプリンセスは私に来たのよ。
───たしかに、イメージとしては逆かもしれません。
青木 プリンセスはお嬢様だから、それをどうプリキュアにしていくかが面白い。お姫様気質が嫌味にならないように持っていくのが工夫のしどころ。プリンセスの未来、成長の兆しが見えるように書けたらいいなと思ってますね。妹(作詞家の六ツ見純代)が敵キャラのクイーンミラージュ担当なんですよ。
───それも意外。六ツ見さんもまた、「Alright! ハートキャッチプリキュア!」「ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪」「Let's go!スマイルプリキュア!」などの「プリキュア」主題歌を担当されてます。

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「声優さんが泣いて歌えなかったことがあって「プリキュア」作詞家対談2・青木久美子×只野菜摘」の画像1 「声優さんが泣いて歌えなかったことがあって「プリキュア」作詞家対談2・青木久美子×只野菜摘」の画像2 「声優さんが泣いて歌えなかったことがあって「プリキュア」作詞家対談2・青木久美子×只野菜摘」の画像3