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堺の怖い話、妖怪、郵便、そして同人誌発表作品は文学賞に応募できるのか。第2回大阪文学フリマレポ

堺の怖い話、妖怪、郵便、そして同人誌発表作品は文学賞に応募できるのか。第2回大阪文学フリマレポ
第2回文学フリマ大阪の収獲。『堺の怖い話・不思議な話』『妖魅雑考 奇珍怪』『別冊BOLLARD TUNNEL』『日常想像研究所 2』『樹林 vol.593』および今回の文フリ大阪のサークルカタログ(右下)
去る9月14日、第2回文学フリマ大阪が堺市産業振興センターにて開催された(主催は文学フリマ大阪事務局)。大阪での文フリは昨年4月以来、約1年半ぶりということになる。

前回、私はサークル仲間と前日より堺市に入り、観光や食をおおいに堪能したうえで翌日の文フリに参加した。今回もそのつもりでいたのだが、ホテルの予約をとれなかったり(これは、開催は連休中なのに参加が決まってすぐに手続しなかった自分が悪い)、前日・翌日と予定が入ったりで、結局、日帰りでの大阪行きとなった。最大の突発事項は、いつも一緒に参加している友人につい先日、子供が生まれたことである。さすがに奥さんと生まれたばかりのお子さんを家に残して大阪まで来させるわけにはいかんと、先方には今回は無理しないでほしいと伝えたのだった。まあ、長年サークル活動を続けていれば、こういうこともあるわけで。

幸い、もう一人のサークル仲間の都合はつき、あとで合流することになった。もっとも、イベントが開幕してからしばらくは私ひとりですべてを切り盛りしなければならなかった。こんなことは初めてかもしれない。いつもなら友人にまかせていることも多く、あらためて仲間のありがたみを実感する。そのうえ、東京なら仕事での知人がお客さんとして来てくれることも多いが、大阪はまだまだアウェイ。本が飛ぶように売れることもなく、一人寂しくお客さんを待っていたところ、昼すぎぐらいに、京都在住の

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