ポルノグラフィティ メジャーデビュー15周年を締めくくり、16年目を踏み出す記念的ライブ/レポート

「1週間前の天気予報が雨で、近付くにつれ晴れに変わってきて、そっからの当日雨っていう、モチベーションの維持がすっごく大変ってパターンで…でもさらに大逆転って感じじゃない? この天気は。なので、このままみんなで楽しんでいけたらいいなと思ってます!」

そんな中盤は“惑ワ不ノホーン”の面々とともに、厚く華やかなサウンドで高揚感を上昇させていく。「ラビュー・ラビュー」など久しぶりに聴く曲や、最新シングル「俺たちのセレブレーション」など新旧取り混ぜたラインナップ。特に「デッサン#1」は、デビュー前から演奏していたナンバーで、めったに聴くことが出来ないだけに、客席からも歓声が上がった。そのあとは「NaNaNaサマーガール」からスペシャルなメドレーへ。15周年を駆け足で振り返るような構成に会場のボルテージは上がりっぱなしだ。昭仁と晴一の表情も、実に気持ち良さそうで嬉しくなる。そのまま「ミュージックアワー」」「青春花道」など、アップチューンを聴かせて本編を締めくくった。

アンコールの1曲目は11月5日リリースの「ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~」。女性目線の詞といい、ピアノが印象的なサウンドといい、まるで映画を観ているような、切ないミディアムナンバーが胸をキュッと締めつけた。それが終わると晴一のためにみんなからの「ハッピーバースデー」が歌われ、テンションもライヴ自体も最高潮。ゴージャスなブラスが否応なしに盛り上がる「Mugen」、不動のラスト「ジレンマ」で、この夜のステージは熱く熱く結実したのだった。エンディングで上がった花火が咲いた空は、冒頭の重苦しいものではなく、涼やかな初秋の夜空に変わっていた。
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