子連れでくつろげる「ママカフェ」増加中 周囲を気にせずゆったり長居できる

飲食業界に詳しいコンサルタントによると「ママカフェ」が都内に増えているという。たしかに各地にママカフェができているし、開業を考えているという人が増えてきました。

ではママカフェとはどういう店なのか、たまプラーザで人気のママカフェ「Cafe Utero」さんに聞いてみました。

――ママカフェを作ったきっかけはなんでしょう?

自分が子育てしているときに、地域に小さい子どもを連れてくつろげる場所がなかった。ないなら自分で作ってしまえ、というのがきっかけです。
みなさん子どもが騒いだりするのをたいへん気にしていらっしゃいます。子どもと食事に来ると飽きてしまい、騒ぎ始めるのでゆっくりできません。ママカフェでは周りの方を気にしなくていいので、小さなお子さんがいてもゆっくりくつろげて、安心できるものが食べられます。


子ども用の遊び場もあるので、お母さんたちはゆっくりと過ごせるそう。ほとんどが1時間とか、長居する人が多いとか。子育て中の情報交換にもいい場所ですね。

ママカフェが増えている理由について、子育て事情に詳しいジャーナリストの中島さんにお話を聞いてみました。中島さんは3歳の息子さんを連れて、子育て中に渡米した経験があります。

――ママカフェはどうして増えていると考えられますか?

日本では最近、子育て環境が非常に厳しくなっているように感じます。ベビーカーで電車に乗り込むことに批判があったりとか、保育園での子どもの声が騒音問題になったりとか。そういった面を考えても、他の人の目を気にしないで過ごせる環境が必要になっているということでしょう。