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トルネードルーキー野茂英雄、8冠独占の鮮烈デビュー【プロ野球世紀末ブルース】

トルネードルーキー野茂英雄、8冠独占の鮮烈デビュー【プロ野球世紀末ブルース】
かつての近鉄の本拠地・大阪ドーム(現:京セラドーム)
日本プロ野球に大きな影響を与えた選手と言えば、昭和は長嶋茂雄と王貞治、平成なら野茂英雄とイチローだと思う。ONがテレビを通して日本中にプロ野球を広め、野茂とイチローはそのプロ野球を海の向こうのメジャーリーグに持っていった。

波瀾万丈な野茂英雄の球歴


いまや歴史に残る伝説的選手として語られる野茂英雄だが、その球歴は波瀾万丈だ。
高校受験時に近大付属高のセレクションに落ちて、中学の野球部の先輩がいた無名の大阪府立成城高に進学。68年生まれ野茂の、1学年上の同地区には、あの桑田清原のKKコンビ擁する全盛期のPL学園がいた。甲子園なんて夢のまた夢の環境。

そんな高校生活を終えて、当時の大企業・新日本製鉄で思う存分野球が出来ると思ったら、子会社の新日鉄堺の総務部へ配属。世の中の荒波に揉まれまくる10代の野球少年はそれでも腐らず、伝家の宝刀フォークボールを習得すると弱小チームを都市対抗に導き、ソウル五輪の日本代表チームのエースとして銀メダルを獲得。89年ドラフト会議では、史上最多の8球団からドラフト1位指名を受けた。
交渉権を獲得した近鉄バファローズに対して、投球フォームを変えないことを条件に入団。今では当たり前になった、1億円を超える契約金を初めて手にした新人選手は野茂である。

当時のプロ野球記録も 野茂の初勝利

 
日米ともに1年目はいきなり大活躍のイメージが強い選手だが、実際のところ90年4月10日西武戦で先発デビューするもなかなか勝ち星がつかず、プロ初勝利は4試合目の登板となった4月29日オリックス戦。

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