「テラスハウス」新シーズン、Netflix本日深夜更新はついに44話。
前回の43話、テラスハウス史上最凶の事件に頭が混乱して原稿を書くどころではなく「りこぴーーーーん、そりゃないよーーーー」って泣きながら夜の街を走り抜け、「ポケモンGO!」で現実から脱走。
こんなひどい仕打ちされたら、原稿なんて、書けない! 書けないよね、コルダック……。ぼくの生きる世界は「ポケモンGO!」だけなのさ。ということで、前回の原稿は、現実廃人になった米光に代わって飯田和敏先生書いてくれたのだった(ありがとう、飯田くん!)。

ことの経緯はこうだ。
29話で鮮烈に登場した18歳の永井理子、愛称りこぴん。
高校3年生。
“日本一かわいい女子高生”『女子高生ミスコン2015‐2016』グランプリに輝いた逸材である。
アイドルである。
若い。というか幼い感じ。
アーマンが「刺青隠しとけばよかったかな。怖がったかな」と心配するほどだ。
テラスハウスは、恋愛の要素を排除したいのか?
彼女がすでにいる半田さんに続いて、こんどはコドモが来ちゃったよ。
と思ったものだった(ああ、遠いあの夏の日……)。
りこぴんと寺島速人くんがデートしても、手もつながない。初々しい。
このふたりじゃ、恋愛になんないなー。
りこぴんは高校生だからしょうがないけど、速人くん恋愛不器用すぎなくない?
しかも、デートなのに、ふたりとも楽しそうじゃなくて、りこぴんは本当は速人くん好きじゃないな、なんて推測していた。
りこぴん早く消えろ‼