オイオイ、マジで勘弁して~~!(テラシマの心の叫び)
口火を切ったのはバーンズで、アーマンが追撃する。
「そーゆーことするんだったら、ホテル行ってくれって話、メーン」
オイオイ、マジで勘弁して~~!(りこぴんの心の叫び)

新『テラスハウス』地上波放送、残すところあと1回。地上波でご覧のみなさんは今どんな気持ちでしょうか? もやもやしてますよねぇ。お察しします。そしてこの後、騒動にどんなオチがつくのか色々と考えちゃってますよね。
ありません!
オイオイ、マジで勘弁して~~! ってなる。(視聴者全員の心の叫び)
番組終了による退去のゴタゴタでこの問題も何もかも消え去る。ああ、本当に台本ないんだなと、のみこむしかない。キメ台詞だった「いい日だね!」の一言も出ないなんてどうかしてる!
シーズン2の名場面回想をするものの……
僕はさっきまで新『テラスハウス』シーズン2の名場面を回想していた。(前回)
僕がテラハをレビューするのはおそらく最後。記念にイラストを描こうと思いたち、無心に描き出したら、おのずとテラシマとりこぴんが現れた。やはりこれがもっとも印象に残った場面というわけだ。ごりごりと描き進めるうちに理性が薄れていく。
テラシマを描いてる時はテラシマの感情が、りこぴんを描いてる時はりこぴんの感情が、オレの中に入ってくる。オレはオレ自身、すなわち47歳男性の傍観者なのだが、描くという行為にどっぷり浸っていくと、ふたりに加え、バーンズ、アーマン、タモサン、マーサの感情も入ってくるからぐっちゃぐちゃ。