「UFO」と「ふれあい」という言葉が平然と並んでいるところからして魅力を感じるではないか。話を聞くうちに私も行ってみたくなり、友人にお願いして立ち寄ってもらうことにした。
周辺で目撃例が多数ある「UFOの里」
車で飯野町に近づいていくと町全体が「UFOの里」としてPRしており、円盤型の街灯、そこかしこに建つ宇宙人像など、UFOや宇宙人に関するオブジェが目に入ってくる。



高鳴る期待を胸に「UFOふれあい館」へ向かう。

「UFOふれあい館」は千貫森公園にあるのだが、この千貫森周辺では昔から未確認飛行物体の目撃例が多数あり、また千貫森が綺麗な三角形をしていてピラミッドのようであること、強い磁場があって方位磁針が機能しないなど不思議要素も色々あることからこの地に「UFOふれあい館」が建てられることになった。
たどり着いた「UFOふれあい館」。ピンク色の円盤のような形をした目立つ建物である。

受付前のスペースには芸能人のサインも多数。プライベートで訪れる有名人もいるとか。受付に置かれたUFOこけしが可愛い。

400円の入館料を払って中へ入ると、大量のUFO関連書が詰まった本棚が目の前に現れる。これは、日本のUFO研究の第一人者で、「日本空飛ぶ円盤研究会」という団体の主催者として知られる荒井欣一氏の蔵書で、荒井氏の死後、寄贈されたものだという。
会津のラーメンは本当に美味しいね 言葉が出なくなるラーメンは会津のラーメンだけだった