今から10年ほど前、日本テレビの深夜で、『カミングダウト』というバラエティが放送していたことをご存知でしょうか? 

これは、暴露を意味するカミングアウトと、トランプのゲーム・ダウトを掛け合わせた“騙し合いカードバトル”を繰り広げる番組。毎回芸能人4組をプレイヤーとして招き、1組が自らの秘密を告白→他の3組が嘘か真実かを当てる→別の1組が告白……という流れで進行していきます。
勝敗を分けるのは、相手の嘘を看破する洞察力と自分の嘘を見抜かせない演技力、そして駆け引きの巧みさ。『食わず嫌い王決定戦』の料理が暴露話に摩り替わった、と考えていただけると分かりやすいでしょう。

驚きの真実が次々と明かされた『カミングダウト』


出演タレントの暴露話には、具体的にこんなものがありました。

■笑い飯は官能小説家だった⇒本当。自分で興奮するためだけに書いてる。
■(隣に男性を座らせて)この人は私、安田美沙子の元彼氏⇒嘘。本当は双子の弟
■劇団ひとりは今、ウンコをもらしている⇒本当。実際にオムツの中でおしっこと一緒に漏らした

上記のように毎回、様々な虚実混ざった告白が飛び交ったものです。そんな同番組において、もっとも衝撃的なぶっちゃけ話をしたのが、タレントのあびる優でした。

「ダンボールに詰めて、5~6人で運んだ」


2005年2月15日放送分において、プレイヤーの一人として出演していた、当時未成年のあびる優の告白は次のようなものでした。