90s

爆発事件も……いわくつきだった「家なき子」劇場版

1994年12月17日、『家なき子 劇場版』が公開された。靴磨きをしながら病気がちの母を支える少女すず役を安達祐実が演じ、平均視聴率24.7%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録し、話題作となったドラマの劇場版である。
ところで、この作品にはあるいわくがある。本題に入る前に映画の内容をふりかえってみたい。

『家なき子 劇場版』のあらすじ


映画ではケーキを盗んだすずが警察に突き出されようとしているところを、サーカス団の団長である磯貝(斉藤洋介)に助けられるところからはじまる。磯貝は善人のように見えて、子どもたちに体罰を加えながらサーカス団を切り盛りする悪人であった。
「サーカス団に売り飛ばされる子ども」は、古今東西の貧乏エピソードの定番であるが、映画が公開された90年代でも、すでに古すぎる設定である。さらに、ドラマ版で登場した意地悪な親戚のおばさんである京子(小柳ルミ子)が磯貝と再婚し、再びすずの前に現れるご都合主義な展開もあった。

話題になった安達祐実と堂本光一のキスシーン


サーカス団で、すずは幼少期に母と死別した少年、堀口稔(堂本光一)と出会う。すずも母親を病気で亡くしており、似た境遇である2人は惹かれ合ってゆく。当時15歳の堂本光一と、13歳の安達祐実のキスシーンも話題となった。
真相は定かではないものの、このシーンが取り沙汰される事件がのちに起きることになる。

安達祐実宛の封筒が突然爆発!


映画公開から4日後の12月21日、当時、麹町にあった日本テレビ本社に、安達祐実宛の封筒が届く。封筒は縦25センチ横9センチの、大きさで厚みがあった。安達の所属事務所のスタッフが封筒を開けたところ、突如封筒がごう音とともに爆発し、開封したスタッフは左手の親指を失う大怪我を負ってしまった。

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