風邪やインフルエンザが流行する冬の季節。1月は年末の疲れがドッと出てしまい、体調を崩してしまう女子も少なくありません。
というわけで今回も、Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』から、2016年2月8日に放映された特集「風邪を引いて無理をしている彼女の癒し方」をチェック！ スマートな男性のお作法を学んじゃいましょう。
第2位に選ばれ、女子をキュンキュンさせたのが北山のプラン！
ゴホッ……ゴホッ。「喉が痛い」と困った様子のマイコ。北山は彼女に寄り添いながら、喉の痛みに効くという生姜とコンソメのスープを振舞います。しかも北山の手作りスープ！ 体調を考えてスープを作ってくれる彼って最高ですよね。女性陣からも評価の声が殺到していました。
さらに北山は、「スープを飲んだら休んでいていいよ」とパソコンを開き、マイコの仕事を手伝いはじめます。ありがとう、と横になり休むマイコに向かって一言……。
「一番風邪に効くのはこれだよ」。チュッ……！ 一番風邪に効くのは彼氏からのキスなんだってさ！ うらやましいわ！ これには、女性陣も「キターーー！」（22歳フリーター）、「ほどよいチャラさ」（25歳フリーター）とご満悦。
風邪を引いて弱っているときに「俺に風邪うつすなよ！」なんて言われたら、一番がっかりしますよね。逆に、「俺に移していいよ」とキスまでしてくれたら、そりゃ彼女も嬉しいんじゃないでしょうか。
さて、今回もカッコイイ第1位に輝いたのはトップ常連の藤ヶ谷。「優しすぎる熱の測り方にドキドキが止まらない」と大絶賛されたプランを披露しました。
＊ ＊ ＊
ガチャ……。扉を開けるなり、「おー、マイコ大丈夫かぁ？」とさっそく優しいトーンで語りかける藤ヶ谷に、「第一声から優しい」（22歳大学生）と視聴者は早くもキュンキュン。マイコは、「うーん食欲がないの……」と弱っているご様子。それを見た藤ヶ谷は、すぐにキッチンへと向かい、持参した水筒のなかみを器にうつしはじめます。
その正体は、藤ヶ谷手作りの「ホットスムージー」。おしゃれか！ にんじん、生姜、甘酒が入っているというホットスムージーを器に移しかえ、マイコに振る舞います。
「甘酒は飲む点滴って言われてるからね」。くぅ〜、にくいぞ藤ヶ谷！ 消化も良く、カラダも温まるホットスムージーなら、具合が悪いときでも飲めそうですよね。気がきく男性、最高。
「俺にも飲ませて？」と微笑む藤ヶ谷に、「風邪移っちゃうからダメだよ」とマイコ。
その後、マイコの体調を気遣った藤ヶ谷先生は彼女の頬に両手をそっと添えて、「コツン」とおでことおでこをくっつけ熱を測りはじめます。……おでこで熱を測るんかい！ 惚れてまうやろーーー！ 全世界の女子の鼻血が噴出した瞬間でした。
これには、「癒されっぱなし」（39歳OL）、「癒しのフルコース」（22歳大学生）、「これぞ癒し王子！」（21歳アパレル）といったコメントが殺到。キスマイメンバーからも「もっと見ていたい」という続編希望の声が上がった見事なプランでした。脱帽だ！
今回最下位になってしまったのは、千賀のプラン。「単なるセクハラみたいで幻滅」と女性陣から非難轟々だったプランの正体とは……？
＊ ＊ ＊
「あれ具合悪そうだな」。自宅でぐったりと弱っているマイコのおでこをさわり、気にかける彼氏・千賀。ブランケットをマイコの膝にかけると、「これね、パソコンのUSBを挿すと暖かくなるブランケットなんだ」。ブランケットのうんちくを垂れながら、マイコの下半身をサワサワしはじめる千賀に、さっそくスタジオから悲鳴が……。
その後、「上半身はどう？」とほほえみながら、千賀はマイコを抱きしめます。そこですかさず決め台詞、「俺が温めてあげる。
さて、キスマイメンバーのプランから、彼女が風邪を引いたときにとるべき行動のポイントが見えてきました。まとめると……
・「愛する彼女の風邪ならば、もらってやろう、この俺が！」という精神をお忘れなく。キスだってしちゃうし、おでこで熱も測っちゃえるのが彼氏の特権です。
・手作りのスープで食欲のない彼女をサポート。
・騒がずに寝かせてあげよう。つらいときほど、優しい声かけと軽めのキスを！
・具合が悪いときい、エロい悪ノリはNG。
現代を生きる女性は風邪を引いても無理をしがち。仕事もやらないといけないし、家のこともやらないといけません。
（ヤマグチユキコ）
そんなとき、彼女を癒してあげるのも彼氏の役目というもの……！
というわけで今回も、Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』から、2016年2月8日に放映された特集「風邪を引いて無理をしている彼女の癒し方」をチェック！ スマートな男性のお作法を学んじゃいましょう。
1.【2位 北山プラン】風邪に一番効くのは俺のキス！
ランキング平均順位は3位以内。常に上位入りする北山宏光。（イラスト：ハセガワシオリ）
第2位に選ばれ、女子をキュンキュンさせたのが北山のプラン！
ゴホッ……ゴホッ。「喉が痛い」と困った様子のマイコ。北山は彼女に寄り添いながら、喉の痛みに効くという生姜とコンソメのスープを振舞います。しかも北山の手作りスープ！ 体調を考えてスープを作ってくれる彼って最高ですよね。女性陣からも評価の声が殺到していました。
さらに北山は、「スープを飲んだら休んでいていいよ」とパソコンを開き、マイコの仕事を手伝いはじめます。ありがとう、と横になり休むマイコに向かって一言……。
「一番風邪に効くのはこれだよ」。チュッ……！ 一番風邪に効くのは彼氏からのキスなんだってさ！ うらやましいわ！ これには、女性陣も「キターーー！」（22歳フリーター）、「ほどよいチャラさ」（25歳フリーター）とご満悦。
風邪を引いて弱っているときに「俺に風邪うつすなよ！」なんて言われたら、一番がっかりしますよね。逆に、「俺に移していいよ」とキスまでしてくれたら、そりゃ彼女も嬉しいんじゃないでしょうか。
とはいえ実際に風邪が移って2人でダウンしてもダメなので、しっかりと手洗いうがいを忘れずに。
2.【1位 藤ヶ谷プラン】ホットスムージーで温まって？
またもや１位に輝いた藤ヶ谷太輔。（イラスト：ハセガワシオリ）
さて、今回もカッコイイ第1位に輝いたのはトップ常連の藤ヶ谷。「優しすぎる熱の測り方にドキドキが止まらない」と大絶賛されたプランを披露しました。
＊ ＊ ＊
ガチャ……。扉を開けるなり、「おー、マイコ大丈夫かぁ？」とさっそく優しいトーンで語りかける藤ヶ谷に、「第一声から優しい」（22歳大学生）と視聴者は早くもキュンキュン。マイコは、「うーん食欲がないの……」と弱っているご様子。それを見た藤ヶ谷は、すぐにキッチンへと向かい、持参した水筒のなかみを器にうつしはじめます。
その正体は、藤ヶ谷手作りの「ホットスムージー」。おしゃれか！ にんじん、生姜、甘酒が入っているというホットスムージーを器に移しかえ、マイコに振る舞います。
「甘酒は飲む点滴って言われてるからね」。くぅ〜、にくいぞ藤ヶ谷！ 消化も良く、カラダも温まるホットスムージーなら、具合が悪いときでも飲めそうですよね。気がきく男性、最高。
「俺にも飲ませて？」と微笑む藤ヶ谷に、「風邪移っちゃうからダメだよ」とマイコ。
そこで藤ヶ谷は、「マイコのならいいよ」とニッコリ。これには女性陣も「あーヤバい」（22歳大学生）、と悶絶しているご様子でした。
その後、マイコの体調を気遣った藤ヶ谷先生は彼女の頬に両手をそっと添えて、「コツン」とおでことおでこをくっつけ熱を測りはじめます。……おでこで熱を測るんかい！ 惚れてまうやろーーー！ 全世界の女子の鼻血が噴出した瞬間でした。
これには、「癒されっぱなし」（39歳OL）、「癒しのフルコース」（22歳大学生）、「これぞ癒し王子！」（21歳アパレル）といったコメントが殺到。キスマイメンバーからも「もっと見ていたい」という続編希望の声が上がった見事なプランでした。脱帽だ！
3.【最下位 千賀プラン】真似しちゃダメ〜！
二階堂高嗣、宮田俊哉とならびランキング下位の常連、千賀健永。（イラスト：ハセガワシオリ）
今回最下位になってしまったのは、千賀のプラン。「単なるセクハラみたいで幻滅」と女性陣から非難轟々だったプランの正体とは……？
＊ ＊ ＊
「あれ具合悪そうだな」。自宅でぐったりと弱っているマイコのおでこをさわり、気にかける彼氏・千賀。ブランケットをマイコの膝にかけると、「これね、パソコンのUSBを挿すと暖かくなるブランケットなんだ」。ブランケットのうんちくを垂れながら、マイコの下半身をサワサワしはじめる千賀に、さっそくスタジオから悲鳴が……。
その後、「上半身はどう？」とほほえみながら、千賀はマイコを抱きしめます。そこですかさず決め台詞、「俺が温めてあげる。
俺は……USBいらないから♪」。風邪引いてるときにも下ネタですか？ これには、「う、うおぉぉぉぉ！（絶叫）」とスタジオからはドン引きの嵐が巻き起こり、女性陣からも「なんかエロい」、「風邪を利用して触りたいだけ」などと厳しいコメントが……。彼女の具合が悪いときには、いやらしいムードは出さない方が好感度が高いのかも。
彼女が風邪のとき、スマートな男はどうすべき？
さて、キスマイメンバーのプランから、彼女が風邪を引いたときにとるべき行動のポイントが見えてきました。まとめると……
・「愛する彼女の風邪ならば、もらってやろう、この俺が！」という精神をお忘れなく。キスだってしちゃうし、おでこで熱も測っちゃえるのが彼氏の特権です。
・手作りのスープで食欲のない彼女をサポート。
・騒がずに寝かせてあげよう。つらいときほど、優しい声かけと軽めのキスを！
・具合が悪いときい、エロい悪ノリはNG。
現代を生きる女性は風邪を引いても無理をしがち。仕事もやらないといけないし、家のこともやらないといけません。
そんな時、ほんの少しでも彼女の負担を軽減し、癒してあげられるのは家族か彼氏だけ。大事な恋人が風邪を引いてしまったら、ぜひともスマートに接してあげてくださいね♪
（ヤマグチユキコ）
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