ルールはいたってシンプル。ホストや元暴走族総長といった腕自慢の素人4人が、1人ずつ亀田とボクシングルールで対戦し、勝利すれば賞金1000万円をGETできるというもの。
結果は、大方の予想通り亀田の全勝。しかし企画中、2試合目終了時に「もうしんどいです。帰ってええですか?」と冗談めかしていうなど、弱気な一面も。気づけば今年で31歳と、ずいぶん年を取りました。
今から10年ほど前、挑発的なパフォーマンスで世間の顰蹙を買っていた時代が懐かしく感じます。
人を食った態度だった現役時代の亀田興毅
現役時代の亀田といえば、傲慢不遜で生意気そのものでした。対戦相手を露骨に威嚇したり、あからさまに小馬鹿にしたりと、やりたい放題。
もし圧倒的な強さを兼ね備え、強敵たちを次々とマットに沈める絶対王者だったら、誰も文句はいえなかったことでしょう。けれどもそうではなく、タイトル戦は判定勝ちばかりだったことなどもあり、賛否両論を巻き起こしていました。
物議を醸したランダエタ戦での「疑惑の判定」
とりわけ、非難が殺到したのは、2006年8月2日のWBA世界ライトフライ級王座をかけたファン・ランダエタ(ベネズエラ)戦。
亀田は初回にダウンを奪われ、終始劣勢を強いられながらも、なぜか2-1で判定勝ち。この「疑惑の判定」によって世間から大ブーイングを浴び、ついには社会問題にまで発展したのでした。
漫画って落書き程度だし、毎回ヤク?って何の立場で偉そうに言ってるのかわからない。また亀田もテレビに出るようなレベルの人間じゃない、
ボクサーや漫画家は実績が有ってこそ世間から評価される。トップになれば自ずと発言力は上がり影響力も大きい。コメンテーターに成り下がるとただのタレントでしか無い。
ガッツ石松さんがいてくれて、良かったな♪本物のチャンビオンだからな!