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「ブラックリベンジ」最終話。25年越しの復讐劇はスクープ報道の構造と合致している

昨晩(12月7日)の放送でついに最終回を迎えた『ブラックリベンジ』(日本テレビ系)。(オリジナル・サウンドトラック)先週放送の第9話で、カウンセラーの糸賀朱里(鈴木砂羽)が主人公の今宮沙織(木村多江)へ25年越しの恨みを抱えていることが判明した。
「ブラックリベンジ」最終話。25年越しの復讐劇はスクープ報道の構造と合致している
読売テレビ・日本テレビ系 木曜ドラマF「ブラックリベンジ」オリジナル・サウンドトラック/Anchor Records

沙織による復讐ロードの最中、多くの人が“社会的な死”に追いやられ、はたまた実際に絶命してしまった。残るは、沙織と朱里だけ。最終回は、ほぼこの2人のやり取りのみで進んでいった。

誰にも言えない仲を周囲に晒し、炎上の種を撒いていた沙織


朱里が残したメモには「私のこと思い出した?」、「思い出せなかったら悠斗君を殺します 25年前、あなたがそうしたように」と書いてあった。

25年前といえば、沙織は中学生である。当時のことを思い出そうとする沙織。頭に流れるのは、松任谷由実の楽曲「真夏の夜の夢」だ。その歌詞は、実は当時の朱里の感情が図らずも色濃く言い表されている。ちなみに、同曲は1993年放送のテレビドラマ『誰にも言えない』(TBS系)の主題歌である。

沙織は、同級生・北里玲奈が飛び降り自殺したことを思い出す。そして、玲奈と入山灯里が仲が良かったことも。だが、「糸賀朱里」と改名した朱里が灯里と同一人物であることは知る由もない。
当時の記憶を頼りに教材準備室へたどり着くと、そこには朱里がいた。

沙織 あの時、この教室にいたのは……朱里さんだったの?
朱里 正解。

しかし、朱里が残したメモ書きについて沙織には身に覚えがない。...続きを読む

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「「ブラックリベンジ」最終話。25年越しの復讐劇はスクープ報道の構造と合致している」の みんなの反応 4
  • 匿名さん 通報

    重い話

    7
  • 匿名さん 通報

    鈴木砂羽さんの演技が圧巻。 最後に全部持っていった。

    3
  • 匿名さん 通報

    締めの最期の一言が救い!!^_^

    2
  • 匿名さん 通報

    木村多江さんはもう落ちないでください。ゼロの焦点の「崖落ち」は最高でした。

    0
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