濱田「そうですね……僕はその妻夫木さんの顔もよくわからないので……(笑)」
ほぼ全盲の漫談家・濱田祐太郎が「R-1ぐらんぷり2018」で劇的な優勝を遂げてから10日。
優勝後は仕事のオファーが殺到し、大阪と東京を往復する「めまぐるしい日々」を送っているそう。その合間を縫って、都内で行われた囲み会見で記者達の質問に答えてくれました。

ヘリコプターで星空を……
濱田「未だに自分が優勝したのが不思議というか信じられないというか。全員ウケてたので誰が優勝してもおかしくなかったと思います」
「ラッキーな優勝」「本当に信じられない気持ちで一杯」と繰り返す濱田。自身が出場したR-1ぐらんぷり決勝は、録画を聞いて振り返ったという。
濱田「Cブロックで言えば粗品さん、最終決戦で言えばおぐさんがめちゃくちゃウケてたんで、うーん……やっぱり不思議な感じですね、自分が優勝っていうのは。同期のゆりやん(レトリィバァ)も4年連続で決勝に残るのはすごいことだと思いますし。ぜひね、報道で霜降り明星のせいやさんと恋がどうとか言ってたんで、実ったらいいと思いますけど(笑)」
濱田が出場したCブロックでは、結果発表の際に紺野ぶるまが濱田をサポートをしたことが話題になった。記者達の「恋心が生まれたりとか?」という勘ぐりには「決勝当日はそんな余裕なかったです」と全否定。それでもちょいちょい名前が出てきてしまうので、賞金の使い道を聞く質問に「じゃぁ紺野ぶるまさんとのデート資金に(笑)」と切り返す。
ブッキーに似てネーヨ!こんな気色悪いの一緒にすんな!ボケ!
濱田祐太郎、笑えないし、笑えるか!
世間やマスコミは、失敗を待っているぞ。気を付けて頑張って下さい。