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「ハゲタカ」綾野剛演じるハゲタカファンドは日本経済の破壊者か救世主か1話

この夏のドラマのなかでも前評判の高かったテレビ朝日の木曜ドラマ「ハゲタカ」(夜9時〜)が、いよいよ先週から始まった。

原作は真山仁の小説『ハゲタカ』および『ハゲタカII』。同作はこれ以前にも、2007年にNHKでドラマ化され、このとき演出を務めた大友啓史の監督により映画にもなっている。いずれも賞を得るなど評価が高かっただけに、約10年ぶりの映像化となる今回のドラマがどんなものになるのか注目される。
「ハゲタカ」綾野剛演じるハゲタカファンドは日本経済の破壊者か救世主か1話
イラスト/Morimori no moRi

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第1話は2018年の現在から始まった。財界トップである経協連会長の西澤(山本學)に呼び出された芝野健夫(渡部篤郎)は、危機に陥ったある大企業の再生を任される。しかし芝野は、この案件は自分一人では無理だと、ある男がパートナーになってくれるのなら引き受けると申し出た。西澤が承諾すると、芝野はさっそくその男のもとへ向かう。訪れたのは寂れた町工場。かつてゴールデンイーグルと呼ばれ、かつては芝野にとってもこの国にとっても敵と目された男はいま、そこで働いていた──。

時代はここから一気に21年さかのぼる。1997年、バブル崩壊から数年が経ったこのころ、かつてのなりふりかまわぬ融資のツケが回り、各銀行は莫大な不良債権を抱えていた。そのなかで三葉銀行は、回収困難な不良債権を投資会社に一括でまとめ売りする「バルクセール」を日本で初めて実施することを決定。その買い手に指名され、三葉銀行に颯爽と現れたのが、その男、外資系投資ファンド「ホライズン・ジャパン・パートナーズ」代表だった鷲津である。一方、このとき芝野は、三葉銀行の不良債権処理にあたる資産流動化開発室の室長として鷲津を迎えた。

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「「ハゲタカ」綾野剛演じるハゲタカファンドは日本経済の破壊者か救世主か1話」の みんなの反応 2
  • 匿名さん 通報

    1話め見た限りは"それだけの覚悟は"感じられなかったよ。

    2
  • 匿名さん 通報

    いいドラマですよ。覚悟とか、あんまりプレッシャーかけすぎちゃかえってすべりそう。

    0
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