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「新幹線変形ロボ シンカリオン」渡辺信也P「スタッフの愛と汗に支えられたリアリティ」

毎週土曜日の朝に放送中のTVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』。実在する新幹線がロボットへ変形するというコンセプトはもちろん、明るく楽しいキャラクターやロボットのバトルシーンで子供たちに大人気だが、その奥には骨太なテーマも含まれており、大人のアニメファンも多い作品だ。また、VOCALOIDの初音ミク『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボも大きな話題となった。
「新幹線変形ロボ シンカリオン」渡辺信也P「スタッフの愛と汗に支えられたリアリティ」
『新幹線変形ロボ シンカリオン』の第2弾キービジュアル。敵エージェントのセイリュウとブラックシンカリオンも描かれ、今後の展開を予感させるようなイラストとなっている

前編では、企画立ち上げ時のエピソードなどが明かされた渡辺信也プロデューサーへのインタビュー。この後編では、初音ミク『新世紀エヴァンゲリオン』との大型コラボなどを企画した経緯などを語ってもらった。
前編はこちら
「新幹線変形ロボ シンカリオン」渡辺信也P「スタッフの愛と汗に支えられたリアリティ」
渡辺信也(わたなべしんや)/TBS入社後、『学校へ行こう!』『関口宏の東京フレンドパーク』といったバラエティのディレクターやドラマ『MOZU』のプロデューサーなどを務めた。現在は映画・アニメ事業部所属

『シンカリオン』をもっといろいろな人々に観て頂きたい


──放送された第42話までで、特に印象深かった回などを教えてください。

渡辺 僕は、シリーズ初期のアキタツラヌキが運転士仲間になるあたりの展開が好きで、特にツラヌキが仲間になる第6話は大好きですね。ツラヌキは、ハヤトのことは好きだけれど、自分の家を守らなくてはいけないからシンカリオンに乗ることはできないと、最初は断るんです。でも、そんな息子を見かねたお母さんが、あんたは子供なんだから、そんなことまで考えず、やりたければやれば良いのよって背中を押す。あれがすごく良い親子関係だと思って、大好きなんですよね。親からすれば、子供は子供らしく、自分がやりたいことや夢を堂々と語って欲しいじゃないですか。やりたいことをやりたいと言える子供と、それを認めてあげられるお母さんやお父さん。そういう姿が全国の視聴者に伝われば良いなと思いました。

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