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全裸版「孤独のグルメ」ドラマ「サ道」にあのサウナ聖地登場。サウナ愛好家・原田泰造(全裸)の熱波が凄い

「やっぱり、ラブ&サウナ&ピースですなぁ」

みんなでサウナに入れば戦争なんかなくなるはず。そんな深遠なメッセージをさらりと伝えているのが、テレビ東京のドラマ25「サ道」

「サ道」と書いて「さどう」と読む。「サウナ道」と「茶道」をひっかけたわけだが、原作者のタナカカツキ(「コップのフチ子」を考案したイラストレーターにしてサウナ大使)は「サウナと茶道は近い」とわりと真剣に語っている。
『サ道』タナカカツキ/パルコ(2011)

「サ道」は、サウナ愛好家(サウナーと呼ぶ)のナカタ(原田泰造)と偶然さん(三宅弘城)とイケメン蒸し男(磯村勇斗)が、ホームサウナの「サウナ&カプセルホテル北欧」のサウナで蒸されたり、外気浴をしたりしながら、全裸にタオル一丁の姿でサウナ体験談を語り合う(だけ)のドラマである。

サウナといえば、酒を飲んで終電を逃したおっさんが集まる場所というイメージもあるかもしれないが、それはもはや過去の話。現在は「サウナカルチャー」とでも呼びたくなるようなサウナに関する新しい波が次々と起こっている。その中で「サ道」が果たした役割は大きい。自他ともに認めるサウナーの原田泰造が「(サウナの)歴史を語る時に“タナカカツキ前”、“タナカカツキ後”といわれるくらい、『サ道』はものすごい影響力のある漫画なんです」と語るほどである。

まず、「サ道」はサウナの入り方をレクチャーした。サウナ、水風呂、外気浴(あるいは休憩)を3セットほど繰り返すと、えもいわれぬディープリラックス状態、つまり「サウナトランス」を味わうことができる。これを「ととのう」と呼ぶ。「ととのう」は「サ道」以前から使われていた言葉だが、「サ道」によってより広まった。タナカカツキのイラストによる「サウナの入り方」のポスターは大きなサウナのほとんどに貼られていると言っても過言ではない。
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