
平尾アウリが「COMICリュウ」で連載中で、コミックスは6巻まで発売されている『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(『推し武道』)。
2020年1月からはTVアニメの放送がスタートすることもあり、ますます注目が集まっている(期間限定で、原作コミック1巻まる見せも実施中)。
エキレビ!では、アニメ『推し武道』企画の第1弾として、原作者の平尾アウリにインタビュー。自身もアイドルオタクである平尾がアイドルとオタクの物語を生みだした経緯などを語ってもらった。
最初は、ギャグ漫画の一発ネタみたいな企画だった
──『推し武道』アニメ化の企画が動いていることを知った時の感想を教えてください。
平尾 でも、まあ正式には決まらないんだろうなって。ここで信じてはダメだ、油断してはダメだって思ってました(笑)。信じると、その期待が裏切られたときが怖いので。