
斎藤 工・阿佐ヶ谷姉妹・MoeMi『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』声のゲストで出演
2017年からテレビ放送されている大人気子ども番組『オトッペ』。身の回りの音に耳を傾ける“聴察”をテーマに、世界一のDJを目指すシーナと、音から生まれたふしぎな生きもの「オトッペ」たちのへんてこな毎日を描いた物語。番組で流れるキャッチーな楽曲やダンスも人気で、関連動画の再生回数は1億5千万を突破している。【関連記事】斎藤工、素顔でネタ披露。人は生まれながらにして「MASKMEN」最終話
『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』の主役は、風のオトッペ・ウィンディ。謎の赤ちゃんオトッペ・リルと出会い、オトッペタウンのみんなとワイワイ、ドタバタの大騒動を繰り広げる。ウィンディのいとこ、西風のオトッペ・ウエスティも大活躍。楽しい歌がたくさん詰まった、子どもも大人も笑顔になるミュージカル映画となっている。
劇場版で初めて登場するキャラクター、彗星ウタウーネのラララッタ大臣役を担当するのは斎藤工。彗星ウタウーネの住人スイスイ・エリコ、スイスイ・ミホ役を阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子と木村美穂がそれぞれ担当。そして、彗星ウタウーネの先鋒、スイスイ・ヴァンガード役にMoeMi、テレビシリーズにフクビー役で出演している福田充徳(チュートリアル)も登場する。
4月16日(金)からは、全国の上映劇場で、先着特典「キラキラシール」付き前売券が発売されることも決定した。
【視聴】『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』特報
キャストコメント
■斎藤 工:ラララッタ大臣戦友である飯塚貴士監督作品、劇場版オトッペに参加させていただけること、心から嬉しく思います。しかし、私の音の出し方を熟知されている飯塚監督だからこそ、"まさか"な感じの収録になりました。本人でも本人と気付かない声色だった記憶がありますので、耳で探してみていただけたら嬉しいです。
■阿佐ヶ谷姉妹(渡辺江里子・木村美穂):スイスイ・エリコ/スイスイ・ミホ
やりました! オトッペ映画化! いつもよりはるかに壮大なスケール、かわいらしさもより増し増しで私達姉妹もメロメロでした〜。今回の役は私達にどことなく似ていて嬉しかったです。最初、試しに5パターンくらい声を変えて演じてみてもらえますかと監督に言われ、まず姉が挑戦してみたのですが、けっきょくどれもイマイチで、いつもの声になりました。みほはどれも全然変わらなかったので、そのままでいいと言われました。劇中曲にも少しだけ参加させてもらいました。ノリノリで歌ったのでそちらも聞いていただきたいです。パパやママはもちろん、パパやママじゃない方も、ハラハラワクワクウルウルが止まらない映画です。ぜひ、見に来てね〜♪
■MoeMi:スイスイ・ヴァンガード
私は3歳の頃からピアノをやっていたり、子どもの頃から合唱をやっていて、常に音楽が近くにあったので、『オトッペ』への出演のお話をいただいた時、音楽が楽しく散りばめられている作品に携わらせていただけることがとても嬉しかったです。スイスイ・ヴァンガードは「スイ」と話すのですが、いろんな感情を込めた「スイ」を堪能していただけたらと思います。また、もともと歌う予定はなかったそうなのですが、収録現場で急遽歌わせていただくことになり、スイスイとして歌にも参加させていただきました。スイスイたちの歌にもぜひ注目していただけたらと思います。
■福田充徳(チュートリアル):フクビー
オトッペは最初息子が見ていて、見てる間に気付くと自分の方がハマってしまいました。魅力は「これホンマに子供に伝わってるか?」と思うようなシニカルな笑い、そしていちばん好きなキャラクターはもちろん、私・福田演じるフクビーです。劇場版オトッペにフクビーが出るなんても~感動です。正直なんの活躍もしませんが、数少ないフクビーファンの皆様、スクリーンに映るフクビーの勇姿をぜひ劇場で御覧ください!
作品概要
『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』10月15日(金) 全国ロードショー

声の出演:井口裕香、久野美咲、稲垣来泉
千葉進歩、木内秀信、渡辺明乃、桐井大介、小原好美、大山鎬則、浅野まゆみ、志田有彩、MoeMi、福田充徳(チュートリアル)、渡辺江里子・木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹)/斎藤 工/西島秀俊
クリエイティブディレクター:三浦竜郎・おおばる
監督:飯塚貴士
脚本:向田邦彦
音楽:吉田ゐさお
原案:NHK/オトッペ町役場
CGアニメーション:pHスタジオ
制作:ROBOT
配給:イオンエンターテイメント
(C)2021「劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ」製作委員会
(C)NHK/オトッペ町役場
公式サイト:https://otoppe-movie.com/