『ドラゴン桜』第3話あらすじ 東大専科に集まった4人の生徒に桜木が指示した意外な勉強法
(C)TBS

低偏差値で落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東大に合格させた、阿部寛演じる伝説の弁護士・桜木建二。16年の時を経て令和の新世代の生徒たちを桜木は再び導けるのか、その奮闘を描く日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系 毎週日曜よる9時〜)。


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5月9日放送の第3話では、東大専科に集まった4人の生徒に水野がテストを実施するも、4人は東大合格には到底無理な結果を出す。そんな専科メンバーに、桜木が指示した勉強法とは?

『ドラゴン桜』第3話あらすじ 東大専科に集まった4人の生徒に桜木が指示した意外な勉強法
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◎あらすじ
東大合格者を見送るシンボルとして、桜木(阿部寛)が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。
そんな中、東大専科には天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(高橋海人)も加わった。水野(長澤まさみ)はさっそくミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。

一方、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。もしも東大合格者が5人出たら辞任しなければならない。早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。
東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負をもちかけ、負けた方のクラスは即廃止! 存続を賭けた勝負は3週間後。果たしてその行方は……!?

『ドラゴン桜』第3話あらすじ 東大専科に集まった4人の生徒に桜木が指示した意外な勉強法
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『ドラゴン桜』第3話あらすじ 東大専科に集まった4人の生徒に桜木が指示した意外な勉強法
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番組情報

TBS
日曜劇場『ドラゴン桜』
毎週日曜よる9時〜

出演:阿部寛(プロフィール) 長澤まさみ(プロフィール) 高橋海人(King & Prince)(ニュース一覧) 南 沙良(プロフィール) 平手友梨奈(プロフィール) 加藤清史郎(プロフィール) 鈴鹿央士(プロフィール) 志田彩良(プロフィール) 細田佳央太(プロフィール) 西山 潤(プロフィール) 西垣 匠 吉田美月喜(プロフィール) 齋藤瑠希 内村 遥(プロフィール) 山田キヌヲ(プロフィール) ケン(水玉れっぷう隊)(ニュース) 鶴ヶ崎好昭 駿河太郎(プロフィール) 馬渕英里何(プロフィール) 大幡しえり(プロフィール) 深田竜生(少年忍者/ジャニーズJr.)(ニュース一覧) 林 遣都(プロフィール) 佐野勇斗(プロフィール) 早霧せいな(プロフィール) 山崎銀之丞(プロフィール) 木場勝己(プロフィール) 江口のりこ(プロフィール) 及川光博(プロフィール)

原作:三田紀房『ドラゴン桜2』(コルク)
脚本:オークラ 李 正美 小山正太
音楽:木村秀彬
プロデューサー:飯田和孝 黎 景怡
演出:福澤克雄 石井康晴 青山貴洋

制作著作:TBS

番組サイト:https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/
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