おうち時間も2年目突入タリーズのドリップコーヒーで淹れる楽しみを

PR 2021年06月16日(水)11:00

PR：伊藤園

昨年のステイホームで売上が伸びた商品があります。
クロスマーケティングが実施した「21年2月新型コロナウイルス生活影響度調査」（家庭生活編/2021年2月19日～21日実施）によると、購入した家電でトップになったのは「空気清浄機・加湿器」（5.3％）。次いで、コロナ禍でのオンライン授業などの影響により、「パソコン/周辺機器」が3.0％に。
また、生活用品でトップになったのは「ヘルスケア計測機器」（3.9％）。次いで、ゲーム機（3.4％）、「トレーニング・フィットネス用品」（2.6％）、（室内植物）（1.7％）が上位5位を占めています。

そんななか、コロナ禍で飲む頻度が増えた飲料では、「コーヒー」が31％で1位に（2020年5月以降、飲用量が増えたと思う飲料/インターネット調査2021年2月実施）。

コロナ禍のステイホームがきっかけで、家庭でコーヒーを淹れて楽しむ「おうちカフェ」デビューをした層も増えた影響か、KSP-SPが提供している食品スーパーの市場POSデータによるとレギュラーコーヒーの売り上げが2020年では、前年同期比11.9％増を記録したとのこと。

また、最近注目されているのが、一杯ごとにドリップしたての味わいが楽しめる「簡易ドリップコーヒー」。お湯とコーヒーカップさえあれば、ペーパードリップ式同様、淹れる楽しみ、お好みの味わいが簡単・便利に楽しめます。
今年も続くおうち時間には、簡易ドリップコーヒーで楽しい2年目の変化をつけてみるのはいかがでしょうか。

そこで今回ご紹介したいのが、タリーズのバリスタ監修で豆にもこだわった簡易ドリップコーヒー「TULLY'S COFFEE THE BARISTA'S ROAST」です。

タリーズの簡易ドリップコーヒー

この商品の特長のひとつが豊かな香り。その秘密は、焼きたて、挽きたて、淹れたての「3たて」の美味しさにこだわっていること。コーヒー豆は焙煎したて、粉砕したてのときから、時間とともに香りが減っていく傾向にあります。そこで焙煎豆を24時間以内に粉砕、さらに粉砕豆は24時間以内に個包装の袋に詰めることで、香り高いコーヒーを実現しています。

また、この商品はお湯の注ぎ方にひと手間加える美味しい淹れ方を提案しています。

まず、全体が湿るようにして20秒ほど蒸らします。
これが、コーヒーをより美味しくするための贅沢な時間。コーヒーの粉とお湯を全体になじませることで、この後お湯を注いだ際に抽出がしやすくなります。この蒸らしを待つ時間もまたコーヒーの楽しみのひとつ。

そして、ペーパードリップ同様くるくると小さな円を描くようにまわしながら、やさしく淹れます。一般的な四角型に比べ、中心にくるくると円を描いて流れやすいようにラウンドドリップ（丸形フィルター）を採用しているため、実際に使用してみると淹れやすさを実感できるはず。
ゆっくり注ぎながら立ち上るコーヒーの香りに浸ってしまいます。

商品ラインアップは3種類。朝の1杯から気分転換まで幅広いシーンで楽しめる王道の「スタンダード」、落ち着きたいときや夕食後などのリラックスタイムに適した「マイルド」、仕事中や昼間の眠気覚ましなどに最適な「ヘビー」の3種があるため、時間帯や気分によって様々な楽しみ方ができます。

ドリップのアイスコーヒーで変化も楽しむ

夏に向けてどんどん暑くなってくるなか、「THE BARISTA'S ROAST」を使い、アイスコーヒーを楽しむのもオススメです。今回は「ヘビー」を用意。

まず、大きめの耐熱ガラスカップに氷を入れ、ドリップバッグをセット。淹れ方は、コーヒー全体にお湯をかけて20秒蒸らし、お湯をバッグの上部まで注ぎ、水面が下がったら再度お湯をゆっくり注ぎます。その後バッグを取り出し、氷をお好みで足してできあがり。これからの季節にピッタリの楽しみ方です。