
俳優の市原隼人が14日、自身のインスタグラムを更新。同日発売の雑誌『ミスター・バイクBG』最新号にて、自身の愛車について「生涯忘れない衝撃を受けた想いが綴られています」と明かした。
市原は、13年前にアメリカ・デトロイトからやってきたフルオリジナルのZ1に一目惚れし、その衝撃的な出会いが今でも忘れられないと振り返る。
その後、市原はZの歴史や川崎重工業への敬意を抱き、Z1の開発に携わった大槻幸雄氏やエンジン設計開発者の稲村暁一氏、開発ライダーたちを訪ね、川崎重工業の本拠地である兵庫県の明石工場にも足を運んだ。その結果、Z1への情熱はますます深まり、完全に「沼にはまった」と表現している。
市原は同誌について「この雑誌は常に永久保存版」と表し、特に今回の記事が自分にとってどれほど大切なものかを強調。雑誌に掲載されている内容について、「上っ面ではなく真意をつく事しか書かれてない」と紹介し、Z1に寄り添う意義がしっかりと記されていることを伝えた。
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【参照元】
市原隼人オフィシャルインスタグラム