「存在が格好いい」と称賛 古市憲寿、佐藤健のファンミーティング参加でツーショット画像投稿
古市憲寿オフィシャルインスタグラム(@poe1985)より

社会学者の古市憲寿氏が自身のインスタグラムを更新し、俳優の佐藤健が3月14日に東京ガーデンシアターで行ったファンミーティング「TAKERU FES」に参加した感想を投稿し、佐藤とのツーショット画像を公開した。

古市氏はイベントの魅力について、「来てくれたひとを、どの瞬間も喜ばせたいというイベントだった」と述べ、佐藤健がファンの期待を全て叶えていたことに感動したと伝えた。
また、佐藤健の魅力はただ顔がカッコいいだけではなく、「存在が格好いい」と評価し、彼の頭の良さやユーモア、優しさ、努力家の一面を挙げて、その魅力を多面的に称賛した。「欠点もあるけれど、それをきちんと自分でもわかっている」とも述べ、長い付き合いの中で「嫌だなあと思ったことはただの一度もない」と彼の人間性を高く評価している。

さらに、佐藤健が「今が一番楽しい」と語ったことについて、「それってすごく素敵なことだと思う」と感銘を受けたことを綴った。彼は「まだ彼にはたくさんの未来がある」と語り、佐藤健が用意しているであろう予想外の未来に対する期待感を表現した。その未来を実現するには、「観客のいないエンターテイメントはエンターテイメントではない」とし、観客の存在がいかに重要であるかを強調した。

また、ライブ終了後のエピソードとして、第一部と二部の間にバックヤードに入り、佐藤健が二部をより良くするために頑張っている様子を見守りながら、北海道から差し入れられた蟹を食べたこともユーモアを交えて紹介。古市氏は、佐藤健の今後を応援するファンの存在の大切さについても言及し、2025年にNetflixで世界独占配信される佐藤が主演する作品「グラスハート」への期待を込めて締めくくった。

最後に、「ちなみに第一部を見た人にわかる話」として、「自己同一性」について自身の考えも述べ、記憶の連続性をテーマにした哲学的な考察をシェア。「僕のものであり、もしかしたら君のものでもある、たくさんの大切な記憶をありがとう」と、フォロワーに感謝の気持ちを伝え、今後の関係を大切にしていきたいという思いを綴った。


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【参照元】
古市憲寿オフィシャルインスタグラム









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「#takerufes」とは、俳優の佐藤健が3月14日に東京ガーデンシアターで行ったファンミーティングのことです。
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「#takerufes」とは、俳優の佐藤健が3月14日に東京ガーデンシアターで開催したファンミーティングのことだ。古市憲寿氏は、このイベントに参加し、その魅力について自身のインスタグラムで感想をシェアした。
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