
お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長がインスタグラムを更新し、愛猫・菊次郎との“記念日”を迎えた心境を綴った。投稿には、菊次郎がアンゴラ村長の顔に甘えるように頭を擦り付ける微笑ましい映像も添えられている。
「今日は菊次郎と暮らし始めて3年の日です!」と記念日を報告したアンゴラ村長は、保護猫として迎えた当時を振り返る。「ということは… 最初、保護猫広場ラブとハッピーさんから譲渡してもらったときに『4才か5才か7才』と言われたので… 7才か8才か10才のお誕生日です! わたしの肌感だと8才かなと思います」と綴り、年齢はやや曖昧ながらも愛情たっぷりに誕生日を祝った。
「お誕生日おめでとう!菊次郎!」とメッセージを送りつつ、彼のユニークな日常にも触れる。「遊びに全く興味がなく、寝るかご飯を食べるか可愛いかで生計を立てていると思っていましたが最近は『観察する』という仕事も忙しいみたいです」と述べ、最近では人間観察にも精を出している様子だという。
なかでも「私より先に起きて、枕の横で私を見ていたりします。ちょっとヒヤッとします。多分いつかするアンゴラ丸飲み計画を立てているはずです」と、ややホラーじみた愛らしいエピソードも披露。さらに「部屋にビニールがあったらそれを口ではむのが忙しいみたいです。今度そのおもちゃを作ってあげよう」と、手作りのおもちゃを考えていることも明かした。
「なんでもない毎日を楽しんでくれて、可愛くしてくれて、いつも本当にありがとう。健康に気をつけて過ごそうね」と締めくくり、「LOVE FOREVER 菊次郎」という言葉にすべての愛情を込めた。
保護猫との何気ない日々のかけがえのなさと、溢れる愛情が伝わる投稿となっている。
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【参照元】
アンゴラ村長オフィシャルインスタグラム