ダウンタウン・浜田雅功がglobeとH Jungle with tのデビューにまつわる裏事情を暴露

28日放送の日本テレビ系ダウンタウンDX」で、ダウンタウンの浜田雅功が、かつて小室哲哉とタッグを組んで大ヒットしたH Jungle with tに纏わる、globeのデビュー時の裏事情を暴露した。


番組では、globeのマーク・パンサーとTRFのDJ KOOが「小室ファミリーペア」として出演し、小室哲哉全盛期の都市伝説についてトークを繰り広げた。


その中で小室が手掛けた楽曲の売上枚数が1億枚を超えており、売り上げ推定総額が1775億円だという話題で出演者たちがどよめいていると、DJ KOOが「そのうちのH Jungle(with t)、460万枚」と浜田が小室の売り上げにかなりの貢献を果たしていることを明かした。


それを聞いた浜田が静かにDJ KOOのことをにらみつけていると、松本が「すごいでしょ! ほいでまた、今まさに“浜田ばみゅばみゅ”で稼ごうとしてる」「えげつない!」とツッコミを入れると浜田は苦笑いしながら、鐘を鳴らして次のトークへと話を変えたのだった。


また番組後半で、マークがglobeのデビューは1年遅れたというエピソードを明かすと、浜田が「まあ僕が聞いたんは…」と言い、「ちょっと遅れてglobeがデビューしたんは、ちょうど『HEY!HEY!HEY!』で『曲作って下さいよ』って俺が言うてしもうて、それが先(に)行ってしまって、『globeはちょっと待ってね』みたいな感じになった」と、globeとH Jungle with tのデビューにまつわる裏事情を告白した。


この浜田の意外な告白に、マークが「あ、H Jungleのせいなんだ!」と納得の表情を見せると、スタジオからは「すげぇ話…」と驚きの声が上がっていた。


ダウンタウンDX | 読売テレビ
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