
後藤真希が、11日、自身のブログで、過去の歌にまつわるエピソードと、現在の歌に対する心境を語った。
後藤は「お風呂上がったらアナザースカイが放送されてて、郷ひろみさんがでてたからついついみいっちゃいました。」と、テレビ番組を見たことを報告し、番組で選ばれた場所がニューヨークだったことを受けて、「私だったら何処だろう?考えちゃったよー。」とコメントした。
そして、以前ロサンゼルスでボイストレーニングを受けた時のエピソードとして、ボイストレーナーに練習曲を曲を決めてと言われた話を披露。焦った後藤が、Beyonceの「Listen」と思わず口にしてしまい、難しい曲を選んだことに後悔していると、トレーナーに「この曲が今あなたの思ってることなんじゃないかしら。」と言われ、歌詞の意味を調べてみると、「なんていうか、『そのまんま』だった。」「不思議な気持ちにもなったし、ドキッとしたなー。」と当時のことを振り返り、そのトレーナーにまた会いたいとも綴っていた。
「でも、最近はもっぱら鼻歌しか歌ってないなー。」と現状を報告しながら「たまには思いっきり歌ってみたくなりますね。」「だってね、郷ひろみさんが、オーケストラで歌ってて気持ちよさそーだったからw」と、歌に対する意欲も見せていた。
これに対してファンからは「また歌ってる真希ちゃんを見たいなー」「当時のことをごっちんが話してくれるのはなんだか嬉しいですね」「郷ひろみさんがオーケストラで歌ってるのが気持ち良さそうって感じるのは、やっぱり真希ちゃんが歌が好きだからですよね」「真希ちゃんの歌 本当に また 生で聴きたいです!」「鼻歌だけなんてもったいないしまたごっちんの歌が聴きたいってずっとずっと思ってるよ!」と熱いメッセージが寄せられていた。